ある日の出来事
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朝顔すだれ

asagao


久しぶりのブログ。さぼっててごめんなさい。


朝顔すだれに挑戦しました。

夏休みになるころには上まで伸びて、花が咲くかな~。

楽しみ、楽しみ!



猫を飼うのか飼わないのか

私の実家には、野良猫一家が住みついている。
最近また子どもを産んだらしい。


ところが昨日は、なぜか親からはぐれてしまった子猫が1匹いて、
たまたま風邪で会社を休んでいた兄が保護した。

保護したのはいいが、まだ離乳をしていない子猫。
いろいろやってはみたらしいが、結局何も口にしなくて、
困った末私のところに「ヘルプ」のメールが。


とりあえず、子猫をうちに連れてきてもらった。

koneko

手のひらサイズの、本当に小さい猫!
猫用ミルクとほ乳瓶を急いで買ってきてやってみたけど、

うまく飲んでくれない~。

「家に猫がいる!」というので、

我が家の姉妹と近所の子どもたちは浮足立った。
見せて~、触らせて~、かわいい~と大騒ぎ。


そして、しぶきが「うちで飼う」と言いだした。
いくらも「飼いたい」と言いだした。
おいおい、君たちは猫が怖かったんじゃないのかい、怖がり姉妹よ。


しぶきが「名前を付ける」と言いだした。
名前を付けても飼うかどうかは分からないぞ~。


命名 「うさぎちゃん」


……………。猫なんですけど。



風邪でしんどい兄に代わり、一晩うさぎちゃんを預かることになった。
しかし、夜8時ごろ兄から再びメール。親が子猫を探しに来ているとのこと。
寝ていたうさぎちゃんを抱え、急いで実家へ。(車で1分)

うさぎちゃんの入っているかごをそっと庭に置いて
家の中から様子を見ていると、親猫がやってきた。
ニャウニャウ言いながら親子感動の再会!
ううっ、もう二度と子どもを離すんじゃないぞ。


ということで、うさぎちゃんを飼うことはかなわなかった。
ほっとしたような、寂しいような……。

良薬は口に苦し

日曜日の夕方、長女のいくらが久しぶりに熱を出した。咳がひどい。

最近はめったに熱など出さなかったので、慌てて病院に出かけた。
診察の結果、気管支炎まではいっておらず安心したが、
抗生物質と咳止めの2種類の粉薬を処方してもらった。

小児科の先生が、

「粉の薬は飲める? ちょっと苦くても平気?」と聞いてきた。
私は“ヤバイ”と思ったが、いくらはコックリとうなずいている。
“ホントか?”という思いが胸をよぎった。
しかし、苦かろうが何だろうが、薬を飲まねば治らない。
本人も覚悟しているのだろう、と思った。


余程しんどかったらしく、病院から帰ったらしばらく爆睡していたいくら。
しかし、そのままというわけにもいかず、
起こして薬を飲ませることにした。

ところが、大騒ぎ。


なまじ先生から「ちょっと苦い」と聞いたのがよくなかったのか、
元来超怖がりのいくらは、苦い薬を飲みたくなくてぐずりだした。
買ってきていたアイスクリームをティースプーンにすくい、
アイスクリームとアイスクリームに薬をサンドしてなんとか飲ませたけど、
1口食べるたびにギャーギャー。
合計7口ぐらいかけてやっと全部飲んだ。
水で1口に飲んだほうが早いし、そんなに苦くなくて済むのに……。


以前はこんなことなかったんだけどな。
大きくなるにつれて、だんだん薬が苦手になっている。
いくらの怖がりにも困ったものだ。
ご飯にふりかけると喜んで薬を飲んでいた3歳ごろが懐かしい……。
(↑それもどうかと……)

新たなる仕事

人との出会いやつながりに恵まれ、
それによって今までとはちょっと違う仕事にめぐり会うことができた。
多分、ものすごいチャンス。千載一遇のチャンス。
まだまだ勉強しなくてはならないことが山ほどあるし、時間的にきついけど、頑張るぞぉ~。

この仕事を始めてから、人との出会いがいかに大切かを日々感じている。
1つの出会いを大切にすると、100にも200にもなって自分に返ってくる。
すごいなあ。


歯みがき前のトド大会

毎日寝る前の恒例儀式は、親による歯の仕上げみがき。


いくらは小学校2年にもなるというのに、いまだ仕上げみがきをしている。
大体「7歳までは親が仕上げみがきを」と歯医者さんに言われるのだが、
7歳になったとき「10歳ぐらいまではしてほしいですね~」と言われた。
10歳になったら今度は何歳までって言われるんだろう。



私が「そろそろ歯みがきしようかな~」と言うと、姉妹の争いが勃発する。

いくら: 「はいっ!」
しぶき: 「はいっ!」


我先に返事をする。
先に返事をしたほうが先に歯みがきをしてもらえるかもしれないから。


それで勝負がつかないと、寝っ転がる。
先に寝っ転がったほうが先に歯磨きをしてもらえるかもしれないから。


はいっ!はいっ! ゴロゴロ、はいっ!はいっ! ゴロゴロ……


毎晩、ものすごくいい返事をしながらトドのように床に転がる姉妹であった。



ドッジボール大会

本日は、幼稚園の参観日。
といっても、参観したのは30分ほど。
お帰りの準備をした後は、保護者によるクラス対抗ドッジボール大会~!


年少から年長までの6クラスの頂点を決める大会。

しかし、ドッジボールなんて小学校のとき以来。
参加することに不安を感じた私は、お父さんに選手役を押しつけた。

我がもも組の1回戦、相手は年長ひまわり組。
うちのお父さんは、開始早々足先にボールをくらい外野へ。
おいおい……(;^_^A


わたくし、こうは見えても(どう見えるんだ?)勝負事は結構燃えてしまう人。
なんとか勝ちはしたものの、ちょっと情けなかったので、
お父さんに「足をねらわんかい、足を!」とハッパをかけた。
すると、それをそばで聞いていた幼稚園の先生が
「コーチみたい!」と目をうるませていた。おいおい……(;^_^A


2回戦、年少のすみれ組と対戦。
応援しようとコートの近くに行くと、先程の先生が
「コーチ!」と熱い視線を送ってくる。
そんな宗方コーチ呼ばわりされても……(;^_^A

すみれ組に圧勝。決勝戦へと進んだ我がもも組。
決勝戦の相手は、ほとんどの参加者がお父さんという年長さくら組
人数調整でなぜか私も出ることに。おいおい……(;^_^A

ボールを受け取って投げるも、さすがに男性軍団は倒せない。
思うように足元をねらえないし。コーチ、口ほどにもなし……。_| ̄|○


ということで、もも組2位~!
結構面白かった。

でも、楽しんでたのは親だけだったり。(子どもほったらかし)

私立のお砂場にて

以前にも書いたけど、うちの近所の公園には遊具が何にもない。
これでは子どもたちがたいくつだろうと、
家を建てたとき、庭にお砂場をつくった。私立のお砂場だ。


庭にお砂場があると、
家の中にいながらにして遊んでいる子どもたちの様子がわかるので、とっても便利。
当然子どもたちも大喜びで、近所の子どもたちのたまり場となっている。



さてさて、最近のしぶきの日課は、
朝7時半ごろからお友達と3人でお砂場で遊ぶこと。
朝からハイテンションな子どもたちなのだ。

ところが、いつもは早起きのしぶきが、今朝起きたのは7時半。
「さあ、ごはんを食べようか」と食卓についたとき、
「ピンポーン!」と呼び鈴。
インターホンを取ると、「しぶきちゃんは?」とお友達の声。

私: 「ごめん、朝ごはんまだなんだ。あとで行くからね」

まだ私もしぶきもパジャマだったため、玄関先には出ず、インターホンで話を済ませた。


朝食中、再び「ピンポーン!」
お友達の「ま~だぁ?」という声。

「ごめん、まだ。うちのお砂場セットで遊んでていいからね」 (だから、ごはん食べてんだって)


そして30秒後、3度目の「ピンポーン!」
え~ん、待ってよ~ (;´Д`)ノ



8時過ぎ、ようやく朝食と着替えを終えたしぶきが2人に合流。
今日も朝からパワー全開で遊ぶ3人組であった。


osunaba



おはなばたけだよ

ohanabatake


長女が小学1年生のときに描いた絵を整理していた。
上の写真は、その中の1枚。

タイトルは「おはなばたけだよ」書いてあるのに、と
絵には「すいぞくかん」とあり、大きな水槽の中の魚が描かれている。

なんでやねん。

休みたい病

先週の金曜日、しぶきが熱を出した。
私はその日から3日間県外に出かけなければならず、
病気のしぶきをお父さんに任せ、後ろ髪を引かれながら家を出た。


無事3日間を乗り越え、熱も下がったしぶき。
日曜日は、病み上がりなのにたっぷり遊んだようだった。
ところが……

次の日の朝、普段より余計に甘えモードのしぶき。

「抱っこ、抱っこ」と迫ってくる。
熱はない。しかし、食欲もない。

私が3日間いなかったからかな~。


それでもなんとか幼稚園に行く準備をしていたが、
バスに乗る直前に「うんち~」と言ってトイレへ。
バスの時間が気になりつつもせかさずに待っていたが、
どうも下痢気味らしく、なかなかトイレから離れられないしぶき。


とうとうバスが来る時間になった。
私は慌ててバスの停留所まで走り、
「とりあえず乗りません。行くか休むかは後で連絡します」と伝えた。

しぶきは、バスが去ってすぐトイレから出てきたものの、
すっかり気が弱くなっていた。
そして、ぽつりと、「やすみたい~」


病み上がりだし、食欲ないし、前日に無理しているし、おまけに下痢気味。
仕方がない、今日は休ませよう。
そして、一日親子でべったりタイムを過ごした。



翌日、またまた朝から甘えモード


しぶき: 「きょう、ようちえんいくひ?」

私: 「そうだよ」

しぶき: 「やすむ~」



……げげっ、休みたい病に取りつかれてしまっている!
ど、ど、どうしよう……。


ちょっとあせった。
でも、その後で近所のお友達と顔を合わせたら元気になった。
よかった。やっぱ、お友達って大切ね。



2人だけの秘密

今週月曜日、いくらは運動会の振替でお休み。


「下の子はいないのに、上の子が家にいる」という状態はまれなこと。

同級生たちとの遊びも、下の子がいないのでの~んびりやっている。


ところが、一緒に遊んでいた同級生がお出かけしてしまい、

いくらは急に暇になってしまった。

“お友達にふられちゃってかわいそうだな~”と、珍しく仏心を出した私。


「じゃあ、お昼はハンバーガー屋さんに行こうか?」


そう提案すると、いくらの顔がぱぁーっと明るくなった。


「しぶきにないしょで? (゚∀゚*) 」


そうだね、いつもしぶきが一緒で、お母さんといくらだけの秘密なんてあまりないから、今日は2人だけで、秘密で出かけようか。


2人でハンバーガー屋さんに出かけ、お店で食べた。

いつもドライブスルーで、お店で食べることもめったにない。

いくらは非日常を味わって満足げ。




午後しぶき帰宅、みんなでおやつタイム。


いくら: 「おかあさん、今日はナイショで行ったよね~ (゚∀゚*) 」

しぶき: 「どこに? (゚ω゚; 彡 ;゚ω゚) どこに?」


おいおい、ナイショだって言ったのに。


妹に優越感を感じるような秘密を持ってしまったために、
黙っていられなくなってしまったいくらでした。



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