「鬼はもとより」 青山 文平 著
シケタしょっぱい毎日を送ってるみなさん
お元気ですか?
今日もまた
くだらなくてションベン臭い仕事が終わりましたね
今月もまた 鼻くそみたいな給料日まで我慢しましょう!
しょんべんといえば
世の中には『しょんべんホステス』というのが存在しますね
彼女たち『しょんべんホステス』には
決めゼリフというのがあるそうです
『こちとら何年水商売やってると思ってんだ!!ふざけたことイッテんじゃねーよ!』
だそうです
だいたいの男は これでたじろぐそうです
何故 男たちは夜の盛り場へ行くのか
①癒しが欲しい
②とにかく自分の話を聞いて欲しい
③若い女の子の話が聞きたい
④上記3つなんてどうでもいい
とにかく口説いて、セックスがしたい
⑤お酒が好きだ
などなど他にも理由は様々
イマドキの20代は男女ともにお酒を飲まない人が多数派らしい
どうでもいいけど
またバラバラ殺人事件が起きましたね
ピョンチャン・オリンピックでトップ・アスリートたちが日本に感動を与えてくれていた
ちょうどその頃
大阪で訳の分からないアメリカ人が
27歳の女性を殺害し 死体を切断していたようです
でも世の中とはこのようなものかもしれません
感動を与えてくれる人間もいれば
恐怖を与えてくれる人間もいます
『数人殺せば殺人鬼 100万人殺せば英雄』
100万人殺した英雄は 人間に恐怖と感動を同時に与えてくれるってことなのか
恐怖と感動を同時に与えることができると
英雄になることができるのか
あっ そうだ読書感想文書かなきゃ
尊敬する青山文平さんの作品
相変わらず女性を描くのが本当にすごい
時代小説なのに
『三歩下がって 影を踏まず』なんて女性は
ひとりも出てこない
何らかの企てや想いをもってる
『平成の藤沢周平』とか言われてるけど
まったく違うと思う
その辺はまた今度
あのアメリカ人
被害者と一緒に入った民泊の部屋から
大きな旅行用のスーツケースを持って
出てきたみたいですね
切断した遺体と旅行用のスーツケース
相変わらずですね
