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hiro(伊勢原のSH)のブログ

オールドなHR/HMなど、ギター機材、アイドル、恋話など、
なんでも!!

男の部屋へと走りながら電話を掛け続けるが、なかなか出ない......





そしてやっと出たと思ったら、今度は何も聞こえないのだ.......






私は必死で彼女の名前を叫んだ......



さっきまで悲鳴を上げていた彼女の声が聞こえない................

それでも私は彼女の名前を呼び続けた....






すると、




  「ねぇ?ねぇ? ど~ちたのぉ~?お薬飲む~?」  「ねぇ、起きてよぉ~」





そこでまた電話が切れた........



何がどうなっているのか.........男の声だが............赤ちゃん言葉なのだ!!

間違いなく、奴の声なのだが...........






どうなっているのか.............











電話を掛け続け、やっと出た!  すると今度は奴が唸っている!



     「う~~~~」




私は彼女の名前を呼び続けた......すると奴が、 



「はい.....]




キレた私は奴に電話越しに言った!!


私は叫んだ!  「テメェ、○○○に何した!!」







その男は言った.......








    「殺した」







奴はその一言を吐いて電話を切った........










私はその言葉を聞いた瞬間、体中の血の気が退いていくのがわかった.........

そして口の中、鼻の奥で血の味と臭いがしたのを覚えている.....


おそらく、どこか血管が切れたのでしょう........









もうダメだ、私の力ではどうにもならない.....

ニュースでよく聞く男女関係での事件の類.........




もうダメだ......




私は、警察に電話しました.....






事の経緯を説明し、現場近辺の住所を伝えました.....

緊急で向かわせるとの事.....






その時まだ、男の部屋までたどり着いていない私は彼女の名前を呼びながら全力で走り続けました......




体中の血が逆流し、体調がおかしくなり何度も嘔吐しながら走り続けました......









男のアパートにたどり着いたはいいが、部屋がわからない!!

4階建てで、20戸近く部屋があり何処だかわからないのである!





会社の担当者に電話し説明して聞いてみるが、放っておいていいんじゃないの~?の一言.....

キレた私は、散々脅しまくり部屋番号を聞き出した頃に警官4人パトカー1台、バイク2台も到着......




走りながら親友にも電話したのでその彼も心配して来てくれて、全員で男の部屋へ向かいました......







部屋のベル鳴らしても出てこない......







5分ほどし、警官達もこれはさすがにヤバイ状況かもしれないと確信し始めた頃に突然玄関が開いた!










そこには奴が立っていて、全員を見回して一言.....


「一体、どうしたんですか??」








完全にブチギレた私は、奴に飛び掛りましたよ!!








警官4人に止められても収まらず、親友まで止めてくれましたがもう止まらない!!

5人を引きずってでもコイツは絶対離さない、許しちゃ置かねぇ、生かしちゃ置かねぇ、と大暴れ状態......




警官は警棒出すし、これ以上やると公妨(公務執行妨害)で逮捕するとまで宣言されましたが、警棒だされようがこっちにも武術の心得はある!!   私は彼女の事を考えるとそんな事構わなかった......









しかしその時、部屋の奥から彼女が.....[大丈夫だから.....私、大丈夫だから.....] の声......



生きていた!  彼女は生きていたのだ!!






ただあまりの恐怖に失神していたのだ.......









私は安心したのか全身の力が抜け、その場にへたり込んでしまいました.....



警察官の事情聴取が終わり、部屋から彼女を出してもらい話をしました......




あれだけやめろって言ったじゃん!! 私は彼女を叱った.......




彼女は....「だって......だって............]


何かを言いだそうとしていたが私が止めた.................「もういい!終わり! ここで終わり!! わかったね??終わりだよ? 

新しく人生やり直しなさい!!」




私はそう言って彼女を抱きしめてあげた......彼女はずっとごめんなさいと言いながら号泣していた......











この時、彼女が何を言いたかったのか、何故ずっと謝っていたのか後になって思い知らされる事になろうとは.......



結局、彼女が本当に言いたかった事の核心部分に私は気づいてあげられなかったのだ!!










後日、男の情報が色々と入ってきた......




この男、こういう事は今回が初めてではなく何度も繰り返していて、

過去には本当に女性が自殺していた事が判明した!!




そして他にも、2人の女性も自殺未遂を繰り返したり精神を病んだりしていたのです!!




しかも、そのすべてに例の彼女と名乗る女が関わっていたのである.....














事件以降、会社を休んでいた彼女は派遣会社の事件もみ消しに遭い移動されるのを嫌がり辞めて実家に帰りました





男の方は別の派遣会社だったのですが、逃げるように辞めて行ったのですが.........

例の彼女と名乗る女と仲良く暮らしているそうだ.....








これで終わったと思っていたら、翌日から大変な事になった.......





男の彼女と名乗る例の女が掲示板2ちゃんねるの会社のスレにあること、ないこと書き込み始めたのだ...











そして、彼女が誰にも知られたくない事や、当人達しか知らない話すべてを掲示板でブチ撒け始めて会社中が大騒ぎに.....








内容は、ここでは書けませんがそれこそ酷いことばかり.....












それを知った彼女は、すべてを私に話してくれました.......





もう、隠す事も出来ず皆に知れ渡ったすべての出来事を......
















彼女は、私の友人からその男を紹介してもらったその日に無理矢理に押し倒されていたのです!!





最初の頃、元気がなかった時.....彼女が私に何かを言おうとして言い出せずにいた事がこれだったのです!!










そして、事件のその日私が彼女が言い出す寸前で止めた話......






彼女はその男の子供を身ごもっていたのだ!!


それを男に伝えたくて、断られても子供に罪はないから産んで自分で育てる事、認知はしなくても事実を知ってもらおうと伝えるのと、今後の付き合いを断りに行ってあの事件だったのだ!!












実家に帰った彼女は、産むつもりだった......



何もかも忘れて子供と一から出直すはずだった........それなのに、何ヶ月も実家や携帯、2ちゃんねるなどに例の2人から書き込みされ、さらにそれを面白がって尾ひれをつけて心無い書き込みが相次ぎ.....











彼女はついに精神に異常をきたし、どうにもならない怒りをお腹の子にぶつけたのだ.............................















そして..................
















我に返った時、自分のした事があの二人が自分にも他の女性にもした事と同じだと自分を責めて.......


























自らの命で償ったのだ!!

























あの事件の直後、私のプライベートでも色々ありました.......






入院中の母がベットから落ち頭を強打し、脳内出血を起こしてしまったり.......

事件や母の事が重なり私自身も、ストレスで胃に穴が開き血を吐き、腎臓をやられ血尿が出............









そんな時でも彼女は私を気遣ってくれて........................................





















そんな、優しい女の子だったのに...............






























彼女は、元の肌が判らなくなるほど徹底的に自分を切り刻んで亡くなりました


























そして彼女の私への最後の言葉が................


























○○さんが私にしてくれた事は、忘れません!

本当にたくさんありがとう

仕事場に残れるように会社で皆に頭下げてくれたり、違う業者なのに頭下げてくれたり.......


残れなくてごめんなさい、期待に応えられなくてごめんなさい

○○さんがしてくれた、たくさんの事忘れません!

これだけは絶対です!!


ありがとうございました、本当にありがとうございました




さようなら。



















この言葉を私に残して彼女は自ら天国へと旅立ちました






















彼女は今、安らかに眠っているのだろうか??

本当にこれでよかったのだろうか??



何度も助けてあげられるチャンスはあったのに、話聞くよと言って置きながら

結局何も出来なかった私............






















そう。


私は彼女の事が大好きでした


最初から彼女に惚れていました






















決していい男ではないけど、

こんな自分でもアプローチしてくれる女性は何人かいましたが、

好きな人も守れない、何も出来ない私に人を好きになる資格などないと思う。






12月なんて嫌いだ。


2年前の12月8日........





当時、私には仲のいい21歳の女の子がいた......





すごく可愛くて、美人で、一歩街を歩けばモデル・芸能スカウトやナンパの声が次々と掛かる

カワイイ子だった......実際、ちょっとしたモデルのバイトをしていた



8頭身でスラリとした身体.....そしていつでも子供みたいにニコニコしてる....そんな子だった.......










彼女には辛い過去があった.....




十代の頃、その当時お付き合いをしていた彼がいて、

少し離れた所に住んでた彼は、彼女の誕生日にプレゼントを贈ろうと購入し、

その贈り物を車で配送会社に行き依頼した......



彼は、プレゼントを送った事を彼女に電話で報告.....彼女は嬉しくて楽しみにしていると返事と礼を言い電話を切ったそうだ..........



その帰りである......彼は交通事故に遭い亡くなってしまったのである.....





翌日荷物が届き、愛を感じる贈り物に嬉しさと感謝で胸がいっぱいの時、TVでニュースが流れた..........




彼女は届いた贈り物を開けて5分もしない内に、その事実を初めて知ったのである......






彼の実家に駈け付けると、ご両親にこう言われたそうだ....






   「うちの息子を殺したのは、お前だ!!」







彼女は通夜にも葬式にも、御棺の中の彼を見る事も、線香一つあげる事も許されず追い返されたそうだ......
















そんな過去を経験しながらも必死で頑張ってきた彼女は、数年が経ちやっと落ち着きを取り戻し

ごく普通に専門学校を卒業し、派遣ながらも会社勤めを始めていた......

その頃に私は彼女と友達になった......


彼女は私を慕ってくれて、お菓子の交換をしたり、いろんな話をしたり、故郷名産のリンゴもらったりしていた.........









しばらくして、彼女には好きな人が出来た...




そしてすぐに付き合い始めたそうだ....私は知らなかったが、私の友人が彼女の気持ちを察してその人を紹介してしまったのである......




その人とは、私と同じ部署にいる派遣で半年ほど前に入ってきた男であった!








   おかしい........確かそいつには彼女がいたはず............







そんな事を彼女に言える訳も聞ける筈もなく、その後1週間ほどたった頃から

彼女の様子がどうもおかしい......元気がない.......






そこで私は彼女にさりげなく聞いてみた...


「 あの男の事だろ?」




彼女は相当驚いた顔したが、静かに頷いた.......




何か言いたそうな、でも言えない......そんな感じであった.....






その気持ちを理解した私は、話ならいつでも聞くからな!と伝え、彼女の頭を撫でて仕事に戻った.....






その後二ヶ月、見る見るうちに彼女は痩せ細っていった...

ただでさえ、スレンダーな彼女が鶏がらみたいになっていった........



実はその間、何度か私は彼女がその男にキレられているのを目撃していた


  「他の男と話すな」  「弁当持って来るのが遅い、早くしろ」 


その他、諸々......





いい加減頭に来てはいたが、あえて私からは何も聞かなかった.....当人どうしのプライベートでもあるし、私が入る事で大きなトラブルになる事を避けたかったし、彼女に迷惑掛けたくなかった......






そして運命の12月8日......



すべてはこの日の事件から始まった............










20時頃、突然彼女から電話が来た.....




    「○○さん、私もうどうしたらいいの??」




号泣だった....


まるで、小さな子供が泣くみたいに.......







私は大体の事は予想ついていたので、女がいたんだろ? とズバリ聞くと案の定、正解だった...



しかも、女の方と男の方の話が全く食い違っているのだ!




女の方は、まだ交際中で将来は結婚の約束していると......


男の方は、既に別れていて自分は脅されていて困っている、自分にはお前だけだと........


しかし、一緒にいる時にしょっちゅう女の所に行って来るとか言って出かけていたらしい

脅されているから行かなければいけないとか....





私は号泣する彼女に、ゆっくり時間をかけて優しく、そして厳しく物事の道理を説明しながら諭して

別れることを強く勧めた.....








2時間ほど電話で話して彼女が落ち着いたころに電話を終えた....



最初は縦に首を振らなかった彼女も、少しずつ理解してくれた様子だった.......そう信じていた.............







夜中1時頃、再度電話が鳴った.........



彼女である....通話ボタン押した瞬間、声にならない悲鳴が聞こえて来た!!




     「助けて!! ○○さん助けて!!!!!」



慌てた私は、電話口の彼女に叫んだ!

    「どうした??  何があった??」




彼女は...........



[キャ~~~~~~~~~~~~~」


もう、声にならない絶叫の連続だった..........何を言っているのか、悲鳴なのかわからない絶叫だった.........






そこで電話が切れた....何度か掛けるが出ない.....

しばらく掛け続けてやっと、繋がった!   すると悲鳴の後ろで男の怒号なのか、うめき声が聞こえるのだ!!





男が部屋に来て暴れているのだと思った私は、 

      「今、そっちに行くから!!」

と伝え、切らずに繋げたままにしとけ! と言いながら自宅を飛び出した........





がしかし、また電話が切れた.......




彼女のマンションに全力で走りながら電話を掛け続けた.....







マンションの部屋に到着してみると人の気配がない........



電話を掛け続けやっと繋がったがまだ、悲鳴がする!! もう最初の電話から10分以上経っているのにまだ彼女は悲鳴を上げ続けていた! 助けを求めていた!



私は 「どこにいるんだ??自分の部屋なのか?」 と聞くと悲鳴混じりに 「彼の部屋!彼のの部屋!」

と聞こえた.......






ここから走っても20分は掛かるが行くしかないと全力で走り続けた..........
















辛いので今日は、ここまでで許してください!

精神的に辛いです

すべてを書ききるには、まだ..................


また書きます。














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今日は小田原にいます


いい天気ですね!
ぽかぽかで気持ちがいいです


皆さんが今日一日楽しく過ごせますように...。