自分が、はじめて生でチアリーディングを観戦したのは、
昨年のジャパンカップの最終日になります。
当日は、まず、パートナースタンツを皮切りに、
ジュニアスター/ヤングスターの演技がありました。
そのあと、中学校部門の優勝チームの、おひろめ演技がありました。
中学校部門の決勝は、前日にあったわけですが、栄えある決勝の日に、
栄誉ある優勝チームはもう一度演技して、来賓の人たちにも見てもらおう、
という趣向だったのでしょう。
そこで、出てきたのが、梅花中学校でした。
ですので、梅花中学校が、自分が生で見た最初の競技形式チーム
(つまり16人チーム)の演技ということになります。
そういう意味でも、梅花中は、自分にとって、特別な意味合いを持つチームです。
それまで、昨年のジャパンカップの高校~大学~社会人の決勝演技などを
動画サイトでかなり見ていたのですが、中学の演技になって、目を見張ったのを
覚えています。とにかく、正確で速くて、軽快な演技。
中学生は、ルール上、3層の技はできないそうなのですが、そのかわり、
見たこともないような技を、ひょいひょいと、こなしていく。
「中学生演技は、鑑賞させてもらうという点では、
また別の世界が開けているんだな」と、わかった次第です。
2月の中学高校選手権でも、梅花中の選手たちは際立っていました。
演技がはじまる前に、その体つきを見ただけで、いかに鍛えられているか、
ひしひしと伝わってきた、と、自分は当日のブログで書いた記憶があります。
あのときも優勝でした。
さて、今回の関西大会での梅花中学校。
最初のほうで、2人のトップが、なにかねじって、横になって乗ったような
と思っているうちに、あれよあれよと、いろいろな綺麗な技、洒落た技、
難易度の高い技が、てんこもり。ものすごい充実感でした。
どう考えても、2分30秒以上あったような、そんな錯覚に陥ってしまうほど、
中身の濃い演技を楽しませてもらうことができました。
とにかく、軽快で速いのは、昨年のジャパンカップのときと同じ印象です。
見ていて楽しいし、ひきこまれます。
自分のほうは、あれから、チアの技をずいぶん勉強したので、こんどは、
技の難易度なども比較的理解でき、より楽しむことができました。
ヒールストレッチのスイッチが盛り込まれていて、しかも全基、成功でした。
それでも、自分にとって、全く見たことが無い技や、速すぎて認識不能の技が
あって、とにかく、観戦者として追いついていくのが精一杯という状態でした。
ですので、とりあえず、ハリーさんの掲示板を見てから、
自分のブログを書こうと思っていました。
さきほど、ハリーさんが、中学部門のプレイバックを完成されましたが、
梅花中のところを見ると、わけのわからない難しい技の名前のオンパレード。
結局、見ても、よくわかりませんでした(汗)。
それだけ、難易度が高かったということなのでしょう。
ちなみに、ライバルの箕面自由学園中の演技も素晴らしかったです。
こちらも、存分に楽しめました。
ただ、ヒールストレッチのスイッチは、無かったような気がします。
(記憶違いでしたら、ごめんなさい)
箕面自由学園中の演技で、もっとも好きになったのは、
トップの選手2人が近接して立って、互いに逆方向にくるっとまわる技。
可愛くて、しかも、綺麗で、心に訴えかけてくるものがありました。
あれも、おそらく、相当な高難度なのでしょう。
また、見てみたい技です。
梅花中と箕面自由学園中の激戦は、ここ何年か、続くのでしょう。
観戦者としても、ずっと、ワクワクしていられます。
選手たちに、感謝の気持ちを伝えたいです。
昨年のジャパンカップの最終日になります。
当日は、まず、パートナースタンツを皮切りに、
ジュニアスター/ヤングスターの演技がありました。
そのあと、中学校部門の優勝チームの、おひろめ演技がありました。
中学校部門の決勝は、前日にあったわけですが、栄えある決勝の日に、
栄誉ある優勝チームはもう一度演技して、来賓の人たちにも見てもらおう、
という趣向だったのでしょう。
そこで、出てきたのが、梅花中学校でした。
ですので、梅花中学校が、自分が生で見た最初の競技形式チーム
(つまり16人チーム)の演技ということになります。
そういう意味でも、梅花中は、自分にとって、特別な意味合いを持つチームです。
それまで、昨年のジャパンカップの高校~大学~社会人の決勝演技などを
動画サイトでかなり見ていたのですが、中学の演技になって、目を見張ったのを
覚えています。とにかく、正確で速くて、軽快な演技。
中学生は、ルール上、3層の技はできないそうなのですが、そのかわり、
見たこともないような技を、ひょいひょいと、こなしていく。
「中学生演技は、鑑賞させてもらうという点では、
また別の世界が開けているんだな」と、わかった次第です。
2月の中学高校選手権でも、梅花中の選手たちは際立っていました。
演技がはじまる前に、その体つきを見ただけで、いかに鍛えられているか、
ひしひしと伝わってきた、と、自分は当日のブログで書いた記憶があります。
あのときも優勝でした。
さて、今回の関西大会での梅花中学校。
最初のほうで、2人のトップが、なにかねじって、横になって乗ったような
と思っているうちに、あれよあれよと、いろいろな綺麗な技、洒落た技、
難易度の高い技が、てんこもり。ものすごい充実感でした。
どう考えても、2分30秒以上あったような、そんな錯覚に陥ってしまうほど、
中身の濃い演技を楽しませてもらうことができました。
とにかく、軽快で速いのは、昨年のジャパンカップのときと同じ印象です。
見ていて楽しいし、ひきこまれます。
自分のほうは、あれから、チアの技をずいぶん勉強したので、こんどは、
技の難易度なども比較的理解でき、より楽しむことができました。
ヒールストレッチのスイッチが盛り込まれていて、しかも全基、成功でした。
それでも、自分にとって、全く見たことが無い技や、速すぎて認識不能の技が
あって、とにかく、観戦者として追いついていくのが精一杯という状態でした。
ですので、とりあえず、ハリーさんの掲示板を見てから、
自分のブログを書こうと思っていました。
さきほど、ハリーさんが、中学部門のプレイバックを完成されましたが、
梅花中のところを見ると、わけのわからない難しい技の名前のオンパレード。
結局、見ても、よくわかりませんでした(汗)。
それだけ、難易度が高かったということなのでしょう。
ちなみに、ライバルの箕面自由学園中の演技も素晴らしかったです。
こちらも、存分に楽しめました。
ただ、ヒールストレッチのスイッチは、無かったような気がします。
(記憶違いでしたら、ごめんなさい)
箕面自由学園中の演技で、もっとも好きになったのは、
トップの選手2人が近接して立って、互いに逆方向にくるっとまわる技。
可愛くて、しかも、綺麗で、心に訴えかけてくるものがありました。
あれも、おそらく、相当な高難度なのでしょう。
また、見てみたい技です。
梅花中と箕面自由学園中の激戦は、ここ何年か、続くのでしょう。
観戦者としても、ずっと、ワクワクしていられます。
選手たちに、感謝の気持ちを伝えたいです。