東京から、行ってきました、関西大会。

いや、すごい充実感です。
やはり、関西はレベルも高く、中身も濃いのですね。

地方大会(予選)なのに、全国大会見たときの満足感に
比べても全く遜色ないというところは、さすが関西。
いや、はっきり言って、アジア大会の2倍くらい濃かったかも(汗)

梅花女子大が圧倒的存在としてそびえ立ち、
それに、立命館と同志社の2校がからんでくる。

高校と中学は、ともに、
箕面自由学園と梅花の、超・超ハイレベルな一騎打ち。

しかも、中学は、ルールも違うので、
高校とは全く別次元において、中学は中学で極限まで追求した技の連続。

もう、これだけの内容があれば、一地方大会とは、とても言えないですね。

今、帰ってきましたが、短時間で多くの感激を得たことと、
心地よい疲労感で、まさに、海外旅行から帰ったときのような
浦島太郎感です。たかだか、東京-大阪を往復しただけなのに。。。。

ちなみに、今回は、2010年度に、自分に感動を与えてくれた選手たち、
特に、笑ってこらえてなどで紹介された名前のわかっている選手たちの
うち3年生が、新しいチームに入って活躍している姿を見ることも
ひとつの目標だったのですが、アジア大会、関東大会などとあわせて、
だいたい、6割程度の選手たちの活躍をこの目で見ることができました。

チアリーディングは、2分30秒だけ見ても、充分楽しめますが、
月単位、年単位の時系列で、選手たちが成長し、発展していく様子を見たり、、
また、所属チームがかわって、その選手の輝き方が大きく変わるのを見るのも、
ワクワクするような楽しみがあるように思います。

関西大会の様子、このあと、いくつか、テーマにわけて、
書いていこうと思います。

それにしても、明るかったです。大阪。

新大阪から難波へ向かう地下鉄の途中の駅のホームに、
蛍光灯を葡萄の房みたいに、すずなりにつるした照明があって、
それが全部点灯しているのと見たときは、かなり驚きました。
東京じゃ、ありえないです。久々に明るいものを見ました。