46歳パート主婦。
メンタル弱めで面倒くさがり屋な
中学3年娘の高校受験記録
勉強、お金、仕事、人間関係など
幅広くゆる〜く綴っています
こんにちはやまももです
私が娘のC高校への挑戦に
難色を示す理由は、、、
私立高校が合格した瞬間
明らかに集中力が途切れたのです。
まぁ気持ちは分かるけど、、、
もう見慣れた雰囲気。
そう、いつもの娘です。
隙さえあればタブレット見てます。
机に向かってても注意力が散漫。
1 時間で数行しか進んでません。
思えば、夏期講習と私立受験前は
本当〜に気持ちが楽でした。
娘は自分から勉強していたので。
成績がどうのこうのではなく
勉強に対して意欲的な子って
こんなに親のストレスがないのか
と、驚いた記憶があります。

こんな状態でC高校に挑戦するって
なんだかおかしくない?
口では頑張る!挑戦する!
そういってるけど
言動が一致してませんからね。
そこで娘と話してみました。
いまの状態では、C高校には届かない。
記念受験と思ってるのなら
その程度の覚悟なら
お母さんはC高校を受けるのに反対。
すると娘も自覚があったようで、、、
私立が終わってから
勉強しなくちゃと思うのに
なんか集中できてなかった。
心のなかで、上位コース受かったし
C高校行けるっしょ!と思ってる。
やはりな。
そこから色々と話しまして。
C高校レベルの子は、内申点がある状態で同じレベルの私立に受かってくる。
私立と公立の出題傾向は違い、娘は公立の問題が苦手。
私立に行くと勉強漬けになり、部活や課外活動をする時間はないと思う。
そう言う事実も淡々と伝えました。
ひと晩ゆっくり考えてもらうことにしました。
う〜ん、こんなギリギリまで悩むことになるとは思ってもみなかったです