最近、毎日のように一番下が、
「ねえねと同じランドセルで、紫のやつ買ってね」
と言ってきます
何でも同じものが欲しい…
買ってあげたいけれど、
我が家に小学生に上がるまで居られるだろうか…
元々、一番下を引き受けた時、
2歳になるくらいまでを目安に実親の元へ帰れるよう児相としては計画していると。
里親の元に長く居ると、
お互い離れづらくなるのもあるし、
実親も1日も早く一緒に暮らしたいという願望が強いというのもあり、
出来るだけ早く実親の元へ戻す予定だと。
しかし、
実母の体調がなかなか上手く整わなかったり、
実父は籍を入れるつもりがないというのもあり、
実現せず…
昨年、お兄ちゃんを戻す約束でやっと籍を入れ、
お兄ちゃんが保育園の年少クラスに入園
やっと3人での生活を開始しました
3人での生活が安定してきたら、
一番下も徐々に帰る準備をしていくことになります
順調に環境が整っていけば、
小学生にあがるまでに実親の元に帰るかもしれません…
私「〇〇(一番下)ちゃんはさ、ママとパパがすっごい素敵なランドセルを買ってくれるかもよ」
一番下「こっちのママに買ってもらいたいの!」
私「そっかぁ〜、じゃあママ達と相談しなきゃだね」
一番下は実父母のことも好き、
私達との生活も好き
当然のように、上の子と一緒に同じランドセルを背負って、同じ小学校へ通うものだと思っています
将来の生活を当たり前のようにここに居る前提で話しているのを聞くと、
何だか複雑な゙気持ちになります…