ぶっ倒れてたのでww
今更16日の『1789』感想ですw
博多に力入れてたので、どうしようかなぁって思ってた大阪。
mママさんと、uちゃんさんと、nさんに会いたくて←大ちゃんじゃないのかぁ~いww
自力でチケットとっていってきました。
忘れてた( ̄▽ ̄;)
これこれ❗
席は上手側。帝劇の時と真逆。
もうちょっと中央寄りが良かったかなぁって思ったけど、始まったら特に問題無し。
二幕目冒頭の客席から登場の大ちゃんの歌ってるお顔がしっかり見えて、しかも、帝劇の時に観れなかったお辞儀がバッチリなお席でした。
新歌舞伎座は『Honganji』以来で2回目。
『Honganji』の時はそんなに感じなかったのに、やっぱり帝劇に比べて狭いんだなぁって、岡ペイロールのムチの先が舞台からはみ出してたり、優雅に歩いてた岡さんが歩幅調整してたりってのを見て思いました。
客席とも近いし、その分、舞台の『圧』がすごくて、ものすごく熱くなった。
“熱くなる“
これ劇団四季のJCSSの煽りなんだけどw
ポスターとかに書き足したいくらい、本当に熱い舞台でした。
さて、今回のお初は、和樹&ねねプカと、マサトワネットさま
2年前、このカプは観れてなくて、今回が初見。
ねしがねしらしくて、伸び伸びオランプしてた気がしました。
そして、和樹。
歌がとても伸びやかでした。
私的キュンキュンpointは、和樹の高音部分が時々♭気味になるところ
四季的な考え方で行ったら、きっとこれはダメなんだろうけど。。。
でもね、完璧に譜面通りでなくて、感情が入ることでほんの少しの音ズレが生じるところに、心を揺さぶったり、訴えかける何かがあると思うんです。
だから私は某カラオケバトル番組があんまり好きじゃなかったりするww
おもしろいから見てるけど(^▽^;)
おっと、脱線
そしてマサトワネット様。
ロナンをテレビで見てたんで、その可愛らしさにビックリでしたが、なんとなく想定内。
だってパック可愛かったもん
高音部分もとってもきれいだったし、女性でした。
で、全体的に思った事。
龍さんの歌は、アリアっぽい
さぁ歌うぞって訳でも、お芝居と歌の流れが切れてるわけでも無くて、全体を観ると、直前のセリフやお芝居が説明で、歌に感情や諸々すべてを籠めてる様に感じました。
そして、これは初めて感じたことなんだけど。。。
マサトワネットはギロチンに呼ばれた人
だなぁって思いました。
なんでだろう。。。?
はなちゃんマリーや、かなめマリーには、死に向かっていく過程での一人の女性の成長を感じたのにね。
おそらく、貴族社会のアイコン的なマリー像として私が受け止めたのかなと思います。
帝劇で観た時は、なんとなく初演時の感覚とお芝居の比重がチグハグで消化不良起こしてた私ですが、今回、とっても納得できて、ロナンの最期からはウルウル止まらず。
すごくブラッシュアップされてました。
早く博多にきてー
最後に、mママさん、uちゃん、nさん、お会いできてうれしかったです。
また博多で、そして大阪で(^O^)/