ただいまー(^o^)丿
空港から職場に直行して、パパって仕事終わらして
さっき帰ってきました~♪
飛行機乗る前に、名古屋路の記事書いてたけど
間に合わなかったので、先にコンサートの感想を書きます。
いいねぇ♪
千穐楽待たずに、ホヤホヤの感想書けるの(≧▽≦)
さて行きましょうか。
あ、大ちゃんはガッツリ書きたいので、全体の流れをさらっと行きます。
まず、リーフレットとその中身の画像
こんな感じでした。
<第1部>
見果てぬ夢(ラマンチャの男)
岡幸二郎
踊り明かそう(マイ・フェア・レディ)
和音美桜
あの子の顔が忘れられない(マイ・フェア・レディ)
石井一孝
ありのままの私(ラ・カージュ・オ・フォール)
岡幸二郎
ディス・イズ・モーメント(ジギル&ハイド)
渡辺大輔
愛する我が家をはなれて(屋根の上のヴァイオリン弾き)
岩崎宏美
ONE (コーラスライン)
岡幸二郎・石井一孝・和音美桜・渡辺大輔
岡さん登場で「見果てぬ夢」を
そして、岡MC「今回、第一部はあっという間に終わります。なぜなら石井一孝に喋らせないから。そして15分休憩をはさんで、第2部です。1部はあっという間、でも2部はまだやるの?っていうくらいになります。なぜなら石井一孝が喋るからw」てな感じて、コンサートの流れのご説明。
この時、コンマスの方が肩を震わせて笑ってらしてwww
リハでもかなりオモシロ会話が繰り広げられたんだろうなって期待がwwww
この後、「踊り明かそう」から、だーっと「ONE」まで行きました。
第一部は全部観た作品だったので、マイフェアレディもジギル&ハイドも屋根の上のヴァイオリン弾きも、そしてコーラスラインも舞台が蘇ってきました。
その時の感動も。
特に「ONE」は大好きだし、皆さんが楽しそうにステップ踏んでて、私も体が動いちゃうのを我慢してた。
足はリズム踏んでたけど(^▽^;)
でね、やっぱり岡さんは綺麗だなぁって思いました。
舞台に立つ上での美意識がね。
特に「ONE」の時、背中から足のラインが本当に綺麗。まっすぐ。
ハットを持つ腕の角度も(あ、ハットはエアーです。)足の角度、お顔の角度(45度くらい?)もピシッときまってて。
だからこそ小粋だし、無いはずのステッキもハットも見えました。
<第2部>
「エリザベート」より
夢とうつつの狭間に
一路真輝
夜のボート
一路真輝・岡幸二郎
私だけに
一路真輝
久しぶりのいっちゃんのエリザ。
しかも「夢とうつつの狭間に」を入れてくれて、岡さんありがとうございます<(_ _)>
この曲私すごく好きだったんですよね。
これと「私が踊る時」が差し替えになった時は、すごく残念だったんです。私。
あ、私が踊る時もすごく好きですよ。うん。
いっちゃんも、私だけしか歌ってない的な事をおっしゃってました。
次が、来ました!岡フランツとのデュエット「夜のボート」
この時、あれ?いっちゃんのシシィの解釈が変わってるって思いました。
役を離れてずいぶん経ってるし、年齢や経験を重ねたからの変化なのか、岡さんのフランツとの相性なのか。
以前は、フランツに対する情はあるけど、拒絶が大きな割合を占めてたように感じてたのに、今回は、ちゃんとフランツに対する愛が見えました。
「私だけに」の後は、お二人で中日劇場の思い出語り。
いっちゃんの宝塚入りを決意した場所が中日劇場だったって。当時12歳。
あと、岡さんのブローチに突っ込むいっちゃんwww
シシィの髪飾りのブローチを、本当は髪に挿したいんでしょ?ってな話から
「そういえばシシィの格好してませんでしたっけ?」ってwww
あれですねw
タナボタの時のエリザベールwwww
そして
い「宝塚の何期だったっけ?」
岡「一路さんの3期したです」
岡「受験の時いいところまで行ったのに、身体検査でばれちゃいましたw」
てな会話がww
いっちゃん、おっとりな天然さんで、しかもお二人ともB型。
どこに飛ぶかわからない流れに岡さんがあたふたするのでw
めっちゃ面白かったです。
「オペラ座の怪人」より
ミュージック・オブ・ザ・ナイト
岡幸二郎
オール・アイ・アスク・オブ・ユー
和音美桜・渡辺大輔
ポイント・オブ・ノー・リターン
石井一孝・和音美桜
ここは、私の一番は石井さんのファントム
特に「ポイント・オブ。ノー・リターン」はオペラ座の怪人の中でも特に好きな曲なので、カズさんがどんな風に歌ってくれるのか楽しみでした。
そしたらシャウトでロックな感じ♪
うん、石井さんならそうだよね。
ロックなファントムは映画のジェラルド・バトラーしか見たことないので物凄く新鮮。
しかも、すごく悲しみが伝わってきて、うるうるしました。
この後、岡さん・石井さん・和音さん・大ちゃんでトーク。
まず大ちゃんをイジリw
大ちゃんが捌けた後、和音さんと3人で中日劇場の思い出ばなし。
和音さん「中日劇場が終わるのに、この前のレ・ミでは、中日劇場だけ出てなくて何で―って思ってたけど、今回声を掛けてもらって、舞台に立ててうれしい」って仰ってました。
カズさん「俺も忘れない事あるよ」っていいながらw
(これは、大ちゃんとのトークで、自分が大ちゃんにかけた言葉を忘れてた件からww)
「1994年2月22日レ・ミゼラブルでここに立った」
「幸二郎がいつも横にいてね」って。
岡さん「あ、ちゃんと細かく覚えてるんだ」ってツッコミwww
そしてその時の思い出話。
バリケードなしでお稽古してて、ゲネで実際にバリケードとご対面、翌日初日なのに、「出来ません」って言ったとかのお話。岡さん、高所恐怖症でってお話されてました。
しかも夜目が効かないもんね。
でここで大御所(お二人がそういってた)、岩崎宏美さんも登場。
レ・ミの思い出で、市村さんも別の舞台で名古屋にいて、岡さん・石井さん・村井さん?と市村さん・岩崎さんで飲みに行ってみんながよっぱらって「大ピーのおもピーのお店に」って話をし始めちゃってwwww
「そんな話はしなくていい」って岡さんと石井さん大慌てwwww
あと、美奈子さんのお話も出てきました。
「レ・ミゼラブル」より
夢やぶれて
岩崎宏美
カフェ・ソング
石井一孝
スターズ
岡幸二郎
民衆の歌
出演者全員
&愛知高等学校グリークラブ
同朋高等学校ミュージカルコース
愛知県立芸術大学
民衆の歌は、コーラスも入って、声の厚みが増して、舞台の全員合唱(ジャベール除く)の雰囲気そのままでした。
そして自分的に、CDでしか聞いた事がない石井マリウスのカフェソングが聴けたのが大満足。
それに、石井バルジャンと岡ジャベも蘇ってきて、完全にテンションが降り切れwwww
この後、いっちゃんとコーラスで参加されてた田中秀哉さんと湊陽奈さんが登場。
一言ずつご挨拶がありました。
で、いっちゃんが「私レ・ミ出た事ないから」っておっしゃって、岡さんに「出たらどの役やりたい?」と問われ、「コゼット」と答えられていましたwwwww
岡さんも、岩崎さんに「これくらいないとだめだよ」ってwwww
そして最後はやっぱりコレ
「ワン・デイ・モア」
で、いっちゃんが田中さんの手を引いて上手に移動。
はい、テナルディエ夫妻ポジですね
きゃー、いっちゃんマダム~って更にテンションおかしくなってしまいましたwwww
そして最後の最後にハプニングが。
岡さんが指揮の西野さんとオケの紹介を始めたところw
緞帳降りてきちゃったwwww
岡さん「えっ?!」客席大爆笑wwwww
仕切り直して、ご紹介後カテコ2回?3回?。
最後はスタンディングオベイション。
ちょっとマイクの調子が悪かったかなって思う事もありましたが、本当に素敵な中日劇場に対する皆さんの感謝と思い出に包まれたコンサートでした。
本当は1曲1曲ちゃんと書きたいんですが、この後の予定が・・・
ざーっとですが、全体の感想終わります。
次、大ちゃん行ってみよー(^o^)丿