こんばんは(*^-^*)
うわ~って書き上げたら、ものすごく長くなった前記事(^▽^;)
残すは岡さんのみ。
たったったーと行きたいと思います。
岡さんのキャビレット卿は、愛情深いのにそれを表に出せない、とっても不器用な人に見えました。
一番素直に愛情注げたのはジュリエットに対してだけかな。
夫人にもちゃんと愛情があって、もちろんティボルトにもあったんだろうなと。
舞台見てた時は、ティボルト認めてよって思ってたけど、うん。
不器用な人なんですよね。基本。
家柄や対面が第一だとしても、借金を減らす事を優先するのは、セリフにもあったようにティボルトが家を継ぐときを見越しての事だろうし、ジュリエットをパリスに嫁がせようとするのは不自由のない生活を送れるように、なんだと思いました。
自分の結婚生活を振り返ってのもあるのかな。
ただやり方がねぇ。。。(^▽^;)
色々大間違いwww
借金や夫婦関係の亀裂、ジュリエットへの愛情とティボルトの素行、そしてすべての元凶であるモンタギューとの争い。
浮気しまくるのは、これらから逃れる為なのかなと思いました。
色んなことを背負ってたのは、実はパパなんですよね。
子供達を死に駆り立てたのは大人たちなんだけど、この人達もその前の世代の犠牲者なんだなぁって思ったら、キャピュレットの大人たちも可愛そうになってきちゃった(^▽^;)
って思ったのは、やっぱり岡さんの『娘よ』があったからこそだし。
最期のシーンでのタータンママの肩を抱く自然さとかですね。
岡さん、そんな感想を持てるキャピュレット卿を見せてくれました。
あとねwww
パリスとのシーンwwww
宝塚好きな岡さん、嬉々としてやってましたね~
エスコートもバッチリで、羽根に囲まれてww
観てるこっちが楽しくなっちゃった
いつかはって願ってた、岡さんと大ちゃんの共演が『1789』出叶って、それから『R&J』まで続くとは思ってませんでした。
大好きなお二人を同じ板の上で観れて、すごく幸せな時間だったなぁと思います。
そしてそして、更に妄想してた岡さんのコンサートに大ちゃんがゲストで出る事になって(ノ◇≦。)
本当に、岡さんよろしくお願いします<(_ _)>
結局そこに行きつく私でした