次行ってみよー(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
って言いながら。。。。。。纏まりません(´д`lll)
 
よってドライブ行ったり、タコ焼き食べたり、気分転換したけど、次々にあれもこれもって言いたいことが出て来て、やっぱりまとまらなーい(´;д;`)ヤダ
 
前のも纏まってないけどな( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
 
なので、とりあえずキャストさんから書く!
そしてら、言いたいこともっと纏まるかなぁと。。。はははは。。。
 
まずは、さっき言いそびれた事から。
私、この作品は精神的な大人が、殆どいないなと思いました。
特にジュリエットに関しては、戸籍上(笑)の親とは一緒に暮らしてるけど、本当に父・母と呼べる人達てっいないんだなぁって思って観てました。
ロミオも同じで、ちゃんと両親に愛されてはいるけど、親子関係の間にはキャピュレットとの争いが横たわってる。
彼らが本当に自分らしく居れるのは、ロミオはロレンス神父と一緒の時、ジュリエットは乳母と一緒の時で、神父と乳母が、二人の精神的両親なんだなぁって思いました。
この作品、色んな立場で観ると、夫々違った感情が見えて面白い!!
博多来ないかな?
後1回観れたら、ちゃん纏まると思うんだけど。。。。
 
まぁ、自分のお脳の不出来はオイトイテwww
キャストさんの感想行きます(`・ω・´)ゞ
今回東京と大阪夫々1回ずつ計2回の観劇でした。
キャストはジュリエット以外は同じ。
なのでロミオは後回しでww
ジュリエットからそうだ!
 
ジュリエット@木下晴香さん
初めは硬いかな?って思ったけど、そんなことなくて、透明感があって芯の強いジュリエットをみせてくれました。
歌も芝居も、本当に17歳ビックリって思うくらいで、特にひばりの少女から女性になった時の変貌には脱帽しました。
本当にこの子は大化けするって思った。
沢山良い舞台を経験して、素敵な女優さんになってほしいなぁって思います。
 
そしてもう一人
 
ジュリエット@生田絵梨花さん
もうね、ザ・アイドルでした。
物凄く可愛くてほわほわしてて、パパが我が子じゃないって分っても、ちゃんと愛情持てたのわかる気がするジュリエットだったと思います。
あと、歌!高音があそこまでバーンって出るとは思わなくてビックリしました。
 
どっちのジュリエットが好みかって言われたら、私は木下さんなんだけど(^▽^;)
それは、彼女達の持ってるカラーの違いでしかないです。
そうそう、今度生ちゃんコゼットしますよね。
私二人のジュリエットみて、コゼット系とエポニーヌ系って思ったんだ。
それが二人のカラーの違いですね。私的に。
木下エポいつか観たいなぁ。観れるといいなぁ。
関係ない話ですみません<(_ _)>
 
ロミオ@古川雄太さん
エリザ以降のゆんには、ビックリさせられてばかりです。
レディ・べスでは退廃的な雰囲気を纏ったフェリペで、今回は、変化を望みながらも現状が変わる事と、それに付随してくる死を恐れるロミオ。
ロミオはフェリペに比べたら全然「陽」なんだけど、ゆんが演じる事で虚無的とか退廃的って影が見え隠れするんですよね。
 
大ちゃんティボは別で書きますが、ティボルトとの対比も面白かったです。
大野君のロミオとヒロくんティボが観れてないので、ゆんと大ちゃんから受けた印象だだけですが、ティボルトは本当の自分と、求められる自分とのギャップに苦しみ、無意識下で『死』を求め、ロミオは自分の内面にある退廃的なもの、漠然とした『死』を恐れてる。
そんな風に感じました。
そしてね、ジュリエットを挟んで陰と陽の対比。
ティボルトが影の主役って言われるのはこれがあるからなんだなぁって思ったり。
いや、私のティボルトの印象って、出て来てケンカ売ってるイメージしかなかったので(^▽^;)
影の主役たりえるか?って思ったww
でも、これがWSSのベルナルド的立ち位置になると、ちゃんと影の主役になるんですよね。
目からウロコです(^^;)
 
おっと脱線WARNING
 
『死』@大貫勇輔さん
大好きですwww
黒いハットに黒いローブ。
その効果でリーチが物凄く長く見えて、ロミオとのダンスでは、ロミオを内と外から破滅に誘うのがゾクゾクしました。
そして、最後のシーン。
十字架のキリストに覆いかぶさり、不幸をまた植え付けた事に歓喜し、キリストに向かって「お前は無力だ」ってせせら笑っているかのような振り付け。
あそこで、あ、これは神と悪魔の対決でもあったんだと思いました。
これが出の印象が強い『死』だったら、また違った『死』の受け取り方してたと思います。
でも大貫さんてば人間としての存在感自体を消してるので、『死』の存在感がジワジワ増して来て、私の中で『死』=『悪魔』になりました。
だからこそ、後の両家の和解において神(愛)の勝利に、あそこまで(自分比)感動したんだと思います。
あと、やっぱり最後のシーン。
観ててこの『死』ってアダムとイブをだましてリンゴを食べさせた蛇でもあって、ずっと破滅をもたらしてきたんだろうなとかも思った。
ヤバイぞ~大貫さん長いぞ~www
細かいこと言いだしたら、出方、引っ込み方、立ち方、体のそれぞれの関節の動き、そして静に潜む恐怖感。
沢山出てくるけど、時間切れですガマン
 
あー。もっと観たいどんだけ~~
消化して昇華出来るまで『ロミオ&ジュリエット』観たいどんだけ~~どんだけ~~
 
今日の自分也のノルマも達成できてないチーン
明日からも書けるかな。
 
次はキャストさんの2で壮ちゃんやばーちょん、シルビア、サカケンさんらの事書けるかな?
自分なりの備忘録頑張ります(`・ω・´)ゞ
 
その前に大ちゃんと岡さん書きそうww
 
気まぐれにあちこち跳びそうですが、お付き合いいただけると嬉しいです<(_ _)>
それでは(@^^)/~~~