えへへ(^▽^;)
結局書きたい感想。
大千穐楽まで待てない、いっつも自分に負けちゃうwww
 
2017/2/12 『ロミオ&ジュリエット』観てきました。
my初日&大ちゃん1発目。
なのに寝坊して、10分で準備して車ぶっ飛ばして猛ダッシュダッシュ
どうにか飛行機遅らせないで間に合いました。
寒いだろうなぁ。
雪大丈夫かなぁ。
とか思ってたけど、流石晴れ男さん照れ
めっちゃきれいに晴れてて、モノレールから富士山がくっきりでドーンと見えて、テンション更にアップあげ
で、そんなこんなで赤坂ヴェローナ到着。
 
桜と看板w
 
私、シェイクスピア好きなんですが、ロミオとジュリエットは変な受け取り方してて(;^_^A アセアセ。。。。← これは私がひねくれてるからだと思う(^^;)
どっちかって言うとWSSの方が納得いってたんですよね。
でも今回、そうかぁそうなんだって思いました。(色々内緒ww)
 
物語自体は、古典と切り離して見れたんで、スマホとか一斉送信とかAEDとかは全然気にならなかったです。
前にディカプリオ主演の映画観た時は受け付けなかったのにね。
大人になったのかなwww
 
あ、あとね、ダンスの振りとか、セットとかは私的にWSSのオマージュぽく見える部分がありました。
 
さて、キャストさん。
ここはやっぱりロミオなゆんからって思うけど、違うんだな。
私的には『死』の大貫さんなんだなーww
 
死@大貫勇輔さん
人としての存在感がなかったです。
目に見えるもので言うと、煙とか影とかそんな感じ。
気付くとそこにいて、破滅に向けて操り、誘うけど、死神的な感じでなくて。
んー。。。。イメージとしては悪魔的?
もう一回見たら私の中のイメージ補完して書けるかな?
 
ロミオ@古川雄太さん
すごく素直なロミオで、でも根底には何か鬱屈したものがある感じ。
とっても安心して観れました。
あ、シャンプーハットの場面で、サカケンさんのアドリブがツボに入ってしまって頽れたゆんw
ロミオとして受けて、ロミオとして立て直してたのがすごいなぁって思いました。
 
ジュリエット@木下晴香さん
物凄く楽しみにしてた木下さんのジュリエット。
恋に落ちて、悲劇に向かっていく感情の盛り上がりがすごかったです。
少女より女性になった時がすごい17歳って(;´∀`)
歌も安心して聞けて、この子は場数踏んだら大化けするって思いました。
 
ベンヴォ―リオ@馬場 徹さん
ロミオのお母さんwww的な?
とってもあったかで、友達思いのベンヴォ―リオでした。
これは私が悪いんだけど
時々メガネ上げる画像が脳をよぎっちゃった(;´∀`)
 
マーキューシオ@平間壮一さん
私の中で、狂犬はティボルトだったんだけど、マキュが狂犬ポジなんですね。
でも、荘ちゃんマキュは狂犬って言うよりなんだろうな、違う方にとんがってるイメージでした。
キレやすいんだけど、その理由がね。
友達に肩入れしすぎてって感じてもないし。。。
マキュなりのキャピュレットへの恨みつらみがあるように感じました。
 
ティボルト大ちゃんは割愛w
あ、でもね、大ちゃんじゃなくて、ティボルトの大ちゃんの感情に引っ張られて、岡さんが出てきたの気づかなかったくらいに、大ちゃんのティボルトはすごかったです!!
 
パリス伯爵@川久保拓司さん
出てきたとき、宝塚の男役さんに見えた音符
華やかで軽薄で、成金って言われてるの納得w
 
大人組は皆さん流石でした。
岡さんとシルビアのソロはウルウルだし、たーたんさんの最後のセリフは自分たちの愚かさの懺悔と母親としての気持ちにあふれてて、やっぱりウルウルだし。
サカケンさんはやっぱり面白いしww
 
あと、シルビアと岡さんのソロで思ったことなんですが、スペキュタキュルでのソロは、心情と情景を両方表現するのが良いのかなぁって思いました。
上手く言えないんだけど。。。。
うーん。。。と
リサイタルとかコンサートと芝居から繋がる歌い方の中間の表現?
心情と情景が両立してるって感じ。
ソロの部分だけ切り取っても、物語の中の歌としても成立する歌い方って言えばいいのかな。
やっぱりうまく言えない(;´∀`)
でも若手の人たちは物凄く勉強になってるんだろうなって思いました。
 
そして、やっぱりダブルの時は全員観たいですね。今回は残念だけど。
ヒロくんのティボルトもぴろしも観たい。
けど、一番観たいのは大野君です。
制作発表の動画で、5年前と全然違うのにビックリしたから、彼のロミオが観たくてタマリマセン!!
博多来てくれないかなぁ。。。
そしたら通うのにね(笑)
 
大阪ではどんな風に変わるのか。
とっても楽しみです。
 
ん。満足照れ
 
さて、チョコ音符ケーキ作ろうっと