こんばんは(*^-^*)

観てまいりました~
『エリザベート』博多座公演@マチネ。

今日は、本格的なミュージカルを観るのが初めての彼女。5月に一緒に『1789』見に行くはずだった子と一緒だったので、博多座探訪をしました。
1階~3階まで客席回って、舞台の見え方のチェックしたり、オケピ見たり、セットの細かい部分を近くによって見てきました。
すごく楽しかったです

それでは本日のキャストさん



おぉ~!今日は割とまっすぐ撮れてるぞwww

すごく思い出深いシシィとトート閣下のお二人です。
キャストさんの感想も沢山あるけど、まずは、全体の印象をざざっとw

今回の『エリザベート』の第1印象は

ムービーっぽい

↑いい意味ですよ。

。。。。むちゃくちゃ乱暴だけど(^▽^;)

なんかね、本当にエリザべートに関わった人達が、霊廟や煉獄で、彼女の生涯とハプスブルクの終焉を演じ続けてるのがすごく伝わってきました。

今までは、死者の裁判がモノクロだとしたら、シシィの生涯はカラーって感じだったんですよね。
私的に。
入りは死者でも、シシィが出てきたところから、その時代にワープした感じかなぁ。。。上手く言えないですけど(^▽^;)

が、今回は完全に死者が死者として自分を演じてる。
もしくは、死者の誰かの「悪夢の再現」って感じが強く残りました。

死者が演じてるって部分がずっと継続してることで、シシィの自由を希求し、戦った生涯だけでなく、ハプスブルクの終焉がより強調されてたと思いました。

セットもそうだし、何より曲のテンポが早くて、歌自体がさらっとしてる感じがしたこと。
そして、セリフ(歌)のアクセントの置き方が変化してたことが、余計にそう感じた要因なのかなぁって思います。

それからトートダンサーもね、何か違ってた。
うーん。ウィーン版に近い?
気が付いたら、そこにいる的な?
トートの手先と言うより、分身。もしくは式神かなぁ?

「?」だらけじゃないかwwww

でもホントそんな感じなんです。

この「?」を解消するために、もう1回観たい
今度は役替わりで。

どっかいけないかなぁ。。。。
蘭はなちゃんと城たんと、成河さんのが見たいです。

あ、それとね、ルドルフとトートのキス。
そっか~って思いました。
確かにルドルフは、寿命を全うしたわけじゃないもんね。
そっかぁ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
アゲアゲ↑何が言いたいんだか(^^;)

はぁ。。。(〃∇〃)
やっぱり、エリザベート大好きはーと

時間見つけて、キャストさんの感想書きたいと思います。
記憶が鮮明なうちにね

それでは、明日が良い日でありますように
おやすみなさい。