こんばんは。
今日は午後からお休み。
お昼にBBの色々かくぞーって思ってたけど、ここ数日の寝不足のお陰で
お昼寝を頑張りましたエッヘンドヤ

えと、まずは補足しときましょうか(;^_^A
前記事でのライオンズ夫人の感想ですが、書き方乱暴というか、雑だったですね。
「狂気」はキャストさんの感想で書くので割愛。
「傲慢さ」については、上流階級の傲慢さです。
ちょうど同じ頃のアメリカは、黒人社会と白人社会は厳然と分けられてましたよね。
「階級社会」のイギリスも同じだったんだろうなって思ったんです。
上流階級と労働階級のコートの色も決まってたみたいですからね。。。
現代では考えられない常識がまかり通っていたと思います。
それをジョンストン夫人の言動に感じて『傲慢』って思ったんです。

なのに母親になりたいって事と、上流階級の常識を同列で書いちゃってた(;^_^A

もうちょっと丁寧に書かないとねテヘペロ

さて、BB色々
やっぱり気になる舞台展開&セット。
大ちゃんの写メでご覧になったと思いますが。。。。
一応リンク貼っときます。

大ちゃんblog


基本はこれです。あとは紗幕が使われてました。
舞台はヤオヤ舞台でした。
スッキリシンプル大好き❤
この両方のお家のセットの上にバンドが乗っかってました。
下手側がジョンストンさん家で、上手側がライオンズさん家です。

記憶が確かならww
下手側が労働階級エリアで、上手側が上流階級エリアに分かれていたと思います。
で、上流階級と労働階級が交錯するのがセンター。
労働階級中心の流れだと、ほぼみなさん下手から出てこられてたし
上流階級中心の流れだと上手からの出が多かったように思います。

私下手側の最前列だったんですけど、真横に花道がありました。
だから、席がちょっと花道側に向いてたんです。
正面や客席でのお芝居見る時は、ちょっと首や体をひねる必要があったかな。
歌舞伎仕様の劇場は、ちょっとミュージカルには向かないかなぁって思いました。
でもね~♡
大ちゃん目の前で観れました(≧▽≦)
ほぼ1m強の距離で

うひっやひゃ~ですきゃーうひゃ。2きゃ~

ツルツルも、16歳の粋がってるサミーも目の前でガン見できたきゃー

そうそう、新橋演舞場の楽屋口でお茶飲んでたんですが、その横に稲荷神社があって、あと、なんかの碑が立ってました。
沢山の役者さんが、このお稲荷さんに舞台の成功や安全祈願されたんだろうなぁとか思って、ちょっと感動。

あ、思いだしたこと一つ指

1幕ラスト、ジョンストン家のお引越しが決まり、明るい未来へ踏み出していくんですが、その時のライトが1番スポット(これ宝塚用語?)並みの強いライトだったんです。

初めは明るい未来の象徴かなって思ったんですけど、光が強いと影も濃いですよね。
ジョンストン家のみんなが明るいから、サミーなんてカカシもって踊るしww
余計2幕目の重さが際立ってたというか・・・
2幕目の悲劇に向けての、ライトでの伏線なのかなって思いました。
メモに「1幕最後・ライト・ドゥェンデ」っ書いてたの見て思いだしたw

とりあえず今日はここまで。
思いだし思いだしで纏まらないけど。。。
今度こそ、キャストさんまでいくぞー!!

さっきまで鳴ってた雷がおさまったみたいです。
雨はまだ降ってるけど。
花起こしかなぁ(*^-^*)

それでは、おやすみなさい。