こんばんは(*^-^*)
昨日の雨さんの障害。私自分のスマホが壊れたかと思いました。
PCでも入れなくて。。。メッセ送りたいのに~って泣きが入っちゃった。
大ちゃんも公演終わりで疲れてるのに、更新しようとしてくれてましたね♪
今日の昼絶対来るって思ってたけど、あれあれ?
ちょっとフェイントかけられたww
お昼まで、爆睡できたのかな。
東京公演も残りわずか。
楽しんで、更に進化したサミーで大阪入りしてほしいです。
さーて。
2/24の『ラ・カージュ・オ・フォール』の感想いってみよー
ま、覚書程度ですけどww
まず、私『ラ・カージュ・オ・フォール』は初見でした。
内容も知ってるし、ナンバーもよく知ってる。映画もみたことありました。
でも、舞台は観てないっていう。。。何ともなんともな感じ(;´▽`A``
だから、自分が知ってる事は一旦白紙にして、100%舞台を楽しむぞ!!!って着席しました。
ギリギリで取ったチケだったけど、13列目の中央で、もうもうもベストな席о(ж>▽<)y ☆
ただ、演出が山田さん・・・・
いや、単に自分が若干苦手意識を持ってるだけなんですけど。。
何本か山田演出は観てるんですが、ファースト・インプレッションでモヤってしたのを、自分が振り払えないっていうか。。。
でも!この『ラ・カージュ~』で完全に吹っ切れました。モヤっと感w
~あらすじ~
ゲイクラブオーナージョルジュと、クラブの看板スター゛ザザ゛事アルバンの20年連れ添ったゲイカップルは若干倦怠期。
その為アルバンはふさぎ込み、出番にも遅れることがしばしば。
そんななか、24年前のジョルジュの過ちで生まれた、息子ジャン・ミッシェルが結婚すると言いだします。
ただし、お相手の彼女の父親は超保守系の議員で、ゲイやイカガワシいクラブなどもっての外って人間で。
ジャン・ミッシェルは、結婚の承諾を得るために、産みの母親を呼び寄せて、一晩だけのまともな家族を取り繕うよう頼み込みます。そして・・・・
って感じです。
さて1幕目。
オーバーチュアから、塩田さんが煽ってくれまして
そのままクラブ『ラ・カージュ・オ・フォール』のレビューが、ジョルジュの加賀さんのMC で開幕。完全にゲストとして扱われていました(*^▽^*)
それからは、繰り出されるレビューと色と笑いの洪水。
ドレスにダルマにセーラー服www
美しい???オネエ様方の踊りや歌に爆笑と喝采を送ってるっていうww
なんか、客席にお酒やキャンドルの乗った丸テーブルが無いのが変な感じでしたよ♪
そうそう、NIROがあそこまで高い、澄んだ声が出るとは正直びっくりしました。
マージ―も、かっ飛んだ美女でw
ムチをフリフリ雄叫びをあげwww
そんな楽しいレビューの合間あいまに、ジョルジュとアルバンの生活や
アルバンの悩みや葛藤が描かれていました。
私はアルバンのナンバーでは「マスカラ」より
やっぱり思い入れのある「私は私~I am what I am~」にヤラレマシタ。
市村さんの絶唱に、揺さぶられて、涙腺が壊れちゃった。
またこの曲は、何度もりプライズされるんですよね。
歌でオネエ様方の想いも伝えてくれてました。
自分でいるために嘘の自分を演じる。
生活のために、ゲイクラブのショーに出る。
マイノリティーである事で受ける差別や嫌がらせ、それらを受け流す為の嘘の自分。
でも、その嘘の自分を演じることが、自分らしく生きていける術だったのかなぁ。。なんて思いました。
でも、彼らはマジョリティーと何も変わらないんですよね。
泣き・笑い・怒り、そして恋をして、愛する人との生活を夢見てる。
だけど、そこは個人主義のフランス人。
人が悩んでようがお構いにしに、言うべきことは言うし、同情はしないしwww
傷をなめ合う事はしないって感じがすごくしました。
たくさんの葛藤や苦しみを乗り越えてきたから、一人で道を切り開いてきたから、逆にパワーは人一倍あるんだなぁ。
悲しみを笑いにかえて、逞しく生きれるんだなぁって思いました。
そこにパワーと感動をもらった気がする('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
こんな感じで、1幕目はレビューやバックステージが中心のお話でした。
1幕だけで、1本バックステージ物の舞台を観た感じがしたかな。うん。
さてさてさて、レビューの合間に、ジョルジュとアルバンご夫婦の息子が波乱を運んで来てたんですが、それは2幕目で。
纏まらない、途中の感想。
でしたww
それではおやすみなさい。☆-( ^-゚)v
昨日の雨さんの障害。私自分のスマホが壊れたかと思いました。
PCでも入れなくて。。。メッセ送りたいのに~って泣きが入っちゃった。
大ちゃんも公演終わりで疲れてるのに、更新しようとしてくれてましたね♪
今日の昼絶対来るって思ってたけど、あれあれ?
ちょっとフェイントかけられたww
お昼まで、爆睡できたのかな。
東京公演も残りわずか。
楽しんで、更に進化したサミーで大阪入りしてほしいです。
さーて。
2/24の『ラ・カージュ・オ・フォール』の感想いってみよー

ま、覚書程度ですけどww
まず、私『ラ・カージュ・オ・フォール』は初見でした。
内容も知ってるし、ナンバーもよく知ってる。映画もみたことありました。
でも、舞台は観てないっていう。。。何ともなんともな感じ(;´▽`A``
だから、自分が知ってる事は一旦白紙にして、100%舞台を楽しむぞ!!!って着席しました。
ギリギリで取ったチケだったけど、13列目の中央で、もうもうもベストな席о(ж>▽<)y ☆
ただ、演出が山田さん・・・・
いや、単に自分が若干苦手意識を持ってるだけなんですけど。。
何本か山田演出は観てるんですが、ファースト・インプレッションでモヤってしたのを、自分が振り払えないっていうか。。。
でも!この『ラ・カージュ~』で完全に吹っ切れました。モヤっと感w
~あらすじ~
ゲイクラブオーナージョルジュと、クラブの看板スター゛ザザ゛事アルバンの20年連れ添ったゲイカップルは若干倦怠期。
その為アルバンはふさぎ込み、出番にも遅れることがしばしば。
そんななか、24年前のジョルジュの過ちで生まれた、息子ジャン・ミッシェルが結婚すると言いだします。
ただし、お相手の彼女の父親は超保守系の議員で、ゲイやイカガワシいクラブなどもっての外って人間で。
ジャン・ミッシェルは、結婚の承諾を得るために、産みの母親を呼び寄せて、一晩だけのまともな家族を取り繕うよう頼み込みます。そして・・・・
って感じです。
さて1幕目。
オーバーチュアから、塩田さんが煽ってくれまして
そのままクラブ『ラ・カージュ・オ・フォール』のレビューが、ジョルジュの加賀さんのMC で開幕。完全にゲストとして扱われていました(*^▽^*)
それからは、繰り出されるレビューと色と笑いの洪水。
ドレスにダルマにセーラー服www
美しい???オネエ様方の踊りや歌に爆笑と喝采を送ってるっていうww
なんか、客席にお酒やキャンドルの乗った丸テーブルが無いのが変な感じでしたよ♪
そうそう、NIROがあそこまで高い、澄んだ声が出るとは正直びっくりしました。
マージ―も、かっ飛んだ美女でw
ムチをフリフリ雄叫びをあげwww
そんな楽しいレビューの合間あいまに、ジョルジュとアルバンの生活や
アルバンの悩みや葛藤が描かれていました。
私はアルバンのナンバーでは「マスカラ」より
やっぱり思い入れのある「私は私~I am what I am~」にヤラレマシタ。
市村さんの絶唱に、揺さぶられて、涙腺が壊れちゃった。
またこの曲は、何度もりプライズされるんですよね。
歌でオネエ様方の想いも伝えてくれてました。
自分でいるために嘘の自分を演じる。
生活のために、ゲイクラブのショーに出る。
マイノリティーである事で受ける差別や嫌がらせ、それらを受け流す為の嘘の自分。
でも、その嘘の自分を演じることが、自分らしく生きていける術だったのかなぁ。。なんて思いました。
でも、彼らはマジョリティーと何も変わらないんですよね。
泣き・笑い・怒り、そして恋をして、愛する人との生活を夢見てる。
だけど、そこは個人主義のフランス人。
人が悩んでようがお構いにしに、言うべきことは言うし、同情はしないしwww
傷をなめ合う事はしないって感じがすごくしました。
たくさんの葛藤や苦しみを乗り越えてきたから、一人で道を切り開いてきたから、逆にパワーは人一倍あるんだなぁ。
悲しみを笑いにかえて、逞しく生きれるんだなぁって思いました。
そこにパワーと感動をもらった気がする('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
こんな感じで、1幕目はレビューやバックステージが中心のお話でした。
1幕だけで、1本バックステージ物の舞台を観た感じがしたかな。うん。
さてさてさて、レビューの合間に、ジョルジュとアルバンご夫婦の息子が波乱を運んで来てたんですが、それは2幕目で。
纏まらない、途中の感想。
でしたww
それではおやすみなさい。☆-( ^-゚)v