こんばんは^^

帰ってきました。

集中力が必要な舞台だったので、飛行機の中で爆睡してしまいましたwww

でもね、とってもとっても素晴らしかったです。

羽田でちょっとだけ、メモしてたんですけどφ(.. )

これ、感想書けないんですけどぉ・・ヤバい

壮大すぎて。

ポイントは「陰と陽」「同一」「反発」「男と女」「輪廻」「因縁」「三角関係」「救い」って思うんですけど、陰陽を中心にするのと、男女を中心にするのとでは、ちょっと感想が変わってくるな~って。



なのでその①大ちゃん(笑)←逃げたwww



今回2公演共に、2列目でガン見してきました。

昨日は本当にオーラというか、気迫が半端なくて、出から存在感が重量級でした。

でも、今日はとても落ち着いて見えました。

前回、手が震えてたって言うのを聞いてたので、昨日は自分が緊張してたのもあったのかな~

大ちゃん自身も手汗が・・・って言ってましたけど(笑)

実際、昨日の方が手が落ち着かなかったんですよ。

でも第一声から、声の張りといい強弱といい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

すごく伸びてるな~って、嬉しくなりました音譜


役柄は、天竺編が普明王、京都編が陰陽師安倍泰成、那須野編が導きの光でした。

これ全部同一の魂。

輪廻ですね。

一部二部を大ちゃんが、三部を平田さんが演じてました。

普明王も泰成も純然たる「陽」で、まっすぐで曇りがない役でした。

触れたら消滅してしまうくらいの、硬質な陽の気を強烈に発する役。

声だけの演技でしたが、甲斐田さん演じる九尾(役名あるけど、甲斐田さんだけはずっと同じ役なので、九尾で統一します)と出会って、真反対でありながら、同じものでもある魂に触れて魅かれていく様や、京都編での津田さん・甲斐田さんとの掛け合いも、言葉のリズムと共に緊張感がビシバシ伝わってきました。

お稽古時間が短かったとはとても思えないびっくり

あ、あと観音経を読むシーンがあったんですが、この声がねえ(///∇//)

素晴らしい!!

大ちゃん、お坊さんになれるよ坊さん

メチャクチャいい声でラブラブ!

アメ友さんと幕間に、あんなイケメンでイケボのお坊さんだったら門徒になる~wwwwww
毎月、何らかの命日つって、家に呼ぶ!!って話してましたwwww

あと、陰陽師として九字を切るときの、丹田にしっかり力が入った声もね合格

舞台見ながら(聞きながら?)大ちゃんの時代劇見たいな~って思いました。

ミュージカルじゃなくて、ちゃんとした時代劇ね侍



大ちゃんの武器でもある「声」に特化した舞台。


独特の緊張感が演者にも客席にも漂う作品で、トークでも「勉強になるけど、もういいです」って言ってたけどwww

平田さんも「奇数年で出なよ」って言ってくれたし、定期的に参加してほしいですね。



あ、大ちゃんのブログに和装載ってましたねラブラブ

でもね、やっぱり板付きしてる時の、あの表情を見せてほしいな~って思います。
ムリなんですけどね。

本当に本当にカッコよかったんです!!

おぉっともうこんな時間。。。

纏まらないけど、少しずつ感想上げてこうと思いますので、お付き合いくださいm(_ _ )m

とりあえず、殺生石的大ちゃんの感想。

でしたwwww