さてさて、昨日ちょっとだけ触れましたが
われらが大ちゃん@テツ
本当可愛かったです。
等身大の大ちゃんっだ~って思いました( ´艸`)
多分、設定年齢20~25くらいなのかな(あえて幅を持たせてみるww)
戸井さんのセリフからの算定です。(違ってたらごめんなさい)
テツ(常世丸)は、みなさんおっしゃってますけど、とてもおいしい役だなと思いました。
でも逆に、難しい役でもあるのかな。。。
ヘタしたら印象に残らないかもしれない。
出も少ないし、ソロってソロもないし。
初め大ちゃんが想定した作りだったら、戸井さんとの関係も希薄になってたろうなと思います。
設定年齢20代前半(だと思う)テツは、とても印象的だったし(ファンの欲目抜きにしても)ちゃんとキーマンでした。
謝先生、役者をよく見てくれてるな~って、とても感謝です。
もし、会えたらハグしてお礼言いたいぐらい 何様なんだよ自分www
だって、大ちゃんが持ってる一面だと思うんですよ、あの役作りは。
卑屈なんだけど、世を拗ねてるんだけど、根はとてもピュアで、悪態ついても嫌味にならない。
常世丸は養い親に愛されて育ったんだな~って感じました。
いや~可愛かった
私、母性本能くすぐられましたもんwww
で、プロローグから大ちゃん踊ってます。
直衣っぽい衣装で裸足で踊ってました。
割とすぐに見つけられました
そして何が嬉しいって、カウントが遅れなかった
天翔けのときは、ホンの一瞬だけどずれてるのが気になってたんです。
歌も、ソロって言うより掛け合いの中で歌うって感じでしたが、ビブラートがちゃんと効いてて、おおおおって思いました。
そうそう、二幕目に気づいたんですけど、開幕時に『さ~せぇ~』の声に、大ちゃんも混ざってる
大ちゃんらしき声が2番目に聞こえてきました。たぶん。。
二幕目のテツは、自分の道を見つけます。
受け入れるまでグズグズ抵抗するんですけどねwww
※※※※※ ← ここかなり場を端折ってます。
次出てくる時は、テンション高くて「オレやってるぜ」って感じがもうねぇwww
男の子ってこんな感じだよね~って、可愛くて仕方ない
私カワイイしか言ってないような気が。。。
だって可愛かったんだもん。いいよね(笑)
今回の作品は、私の中でレ・ミゼラブルと同じイメージなんです。
皆が主役。
だから出もソロも少なくても、満足しちゃいました
なにより気負わないで、自然体で楽しそうに演じてる大ちゃんが観れて良かったです。
今年一発目の「有頂天家族」もそうでしたが、考えて役を構築していくんじやなく、大ちゃんの中にあるものを引き出してくれる役を与えられてる気がします。
今回も、謝先生からの「本来自分が持ってる物を見直してみなさい」って課題かな~、なんて勝手に想像したりして(^▽^;)
明日が千穐楽ですが、兵庫までの一週間で、またテツ(常世丸)が深まってるといいな