1.Sep.2007(sat)

 

5:30朝食パン

6:30エクスマウス出発zzz

出発直後、エクスマウスのIGA(スーパー)に寄ったので、ガムを購入。

 

今日は一日中ドライブの日。内陸へ約680㎞の移動。

ピルバラ地区の秘境カリジニ国立公園へ向かう。

公共交通機関のアクセス手段はない。(長距離バスも)

 

途中の休憩で、一気に気温が上がったと感じた。

砂漠気候の地帯に入ったのだ。アイスを買って、シェアした。

 

280㎞ほど走ったところに一か所しかロードハウスはなく(Nanutarra Roadhouse)、その後はトイレもない道を、ひたすら走り続ける。膀胱破裂しそうなくらい我慢した・・・滝汗

 

ロードハウスから約300㎞走り、

世界で最も豊富な鉄鉱床の近くにある町、トムプライスでcoles(スーパー)に寄る。

足の指の股が裂けているところが乾燥してきて、かなり痛むガーン

キャンプ生活に向け、バンドエードを買った。あとポテチも

 

16:45 未舗装地帯へ突入。赤土が舞い上がるオフロードに入る。

旅が終わるころには白いTシャツが赤茶色に染まるほど、すべての荷物が土にまみれる。

 

17:30頃、キャンプエリア(Savannah Campground)に到着。

上矢印左にちょっとだけ入ってるのがN。左からマグス、イーファー、リンダ♀グラハム、ビル♂

 

この広場から少し離れたところに簡易トイレと簡易シャワーが1個ずつあった。

覗いてみたけど、入るのがためらわれる・・・ “野”でする方がマシな感じ・・・ガーン

 

電気はないので、日没後は辺り一帯、漆黒の闇になる。方向もわからなくなる。

トイレに行くのも、用を足す間も懐中電灯トイレ

トイレットペーパー1ロールと懐中電灯は、キャンプには必須アイテム。要持参グッド!

 

テントなどのキャンプ道具一式はwesternXposureで用意されている(寝袋は持参)。

基本、テントの設営は自分でするのだが、写真の奥に見えるデカいテントは設営されてた。

デカいテントの一つに上の4人が、もう一つにおっちゃん2人が、そして、このテントのほかに2人寝られる小屋みたいのがあって、ベッドみたいな板の上に、寝袋を置いて寝られる。

その小屋をNと私で使っていいことになった音譜

 

食事の準備も自分たちで。17:30、夕食。みんなで手分けして作ったカレー。

写真を撮って見てようやく、こんな料理を食べているんだとわかるくらい、暗い中で食べている

食材に、ビールも用意しているのが、さすがクリス(若いからか)

 

後片付けも全員で。大きな桶に水をはったものを2つ用意し、

一方には洗剤を入れてその桶で汚れを落とし、もう一方の桶ですすぐ。以上。

溜め水で洗うので、ある程度の汚れは先に紙で拭き取ってから桶に入れる。

 

今日はたいして汚れてもないから、シャワーは不要。

 

天気が良ければ外で、星空の下で寝ようと話してたけど、

今晩の夜空は曇ってたから、小屋の中で寝たzzz