先週の金曜日に、海ゴミ関連では日本最大規模のネットワークをお持ちであるNGO団体JEANの代表である小島様にお会いしてきました。JEANは米国のOcean Conservancyと連携されており、20年近く国内で活動されています。その結果、国内の様々なNPO/NGO団体、企業、関係省庁、自治体らとの結びつきがものすごく強い。

責任の所在が不明確で、ステークホルダーが多くて、処理費用が莫大にかかる、という
複雑な海ゴミ問題を、皆で解決する事を目的とした会議も開催されています。

そんなJEANの代表にお会いし色々とお話を伺ったところ、自分が実施を検討していたプランに近い内容が実行されようと計画されていたことが判明。良くも悪くも衝撃。いや、いいことです。

しかも、JEANの他2団体で類似したことを検討しているとのこと。

いまのところ、どの程度「類似」しているのかわからないけど、とりあえず、JEANのサービスは年内カットオーバーとのことだったので、これを見てから、また考えてみようと思う。

Meanwhile、もう少し別の活動を考えてみよう。



事業モデルを作らないといけない!と思っても、そうそううまくはいかないですよね。
あたりまえだけど・・・

人と話したり本を読んだりしてみて思うのは、とにかくもうやれそうなことをやるしかない、ということ。
考えていても始まらない。考えなくても始まらないけど。

でも、このところ本当に手元のお金が無くなってきているのでピンチです。HPは資金500ドルから始めたというけど、そんなの可能なのかしら・・・

うーん、何をどうやって始めようかしら。

が、立ちません。困ってます。

NPOの収益は助成金、寄付金、会費から成り立っている団体が多いのかもしれないけれど、
やはり持続的に、活発に活動を続けるために、安定的な事業収益を上げていく必要がある、と思う。

物を売る、サービスを売る、情報を売る、ことについて

個人、自治体、企業、NPO、学校、のプレーヤー同士の関係において

ビーチクリーン、NPO、CSR、を切り口として、

色々考えてみましたが、エクセルをたたくまでも無く、「儲からなそう・・・」。

数々の人にアイデア相談したものの、皆、首をひねるというか、「ウ~ン」みたいな。












もうちょっと考えてみます。