今日の One Leaf  -34ページ目

緊急 命のバトン

緊急 命のバトン というのを、

yokkoさんのブログで読みました。


移植や、命について、考えさせられました。


ずっと前、大切な人が、病気で苦しんでいた時、

「子供じゃなくて、僕でよかったよ、、、、」

と言っていたのを思い出しました。


この女の子は移植をすると助かる確率があるそうです。

詳しくは、こちら  


ピアノの調律中

今日は、年に1回の調律の日だった。
4年前と比べると、ピアノの音がだんだん良くなってきた。
10年以上も、調律をせずに、そのままにしておいたので、
今の調律師の方がみてくれるようになったはじめの年は
とても大変だったと思う。

やっぱり、いい状態をキープする為には、

こまめなメンテナンスが必要なんだなぁ・・・・


私たちの心や体だって、そんなところあったりするのかも。


「調子が悪いところは、やっぱり徐々に良くなっていくんですよ。

いっぺんにパッとではなく、人の傷が治るみたいに、、、」


と調律の方も言っていた。



ちょうど、去年の調律の少し前に、



ダニエル=フィリップ・メイソン調律師の恋

(原著 :The Piano Tuner

『ひとりのイギリス人ピアノ調律師が、

幻のピアノの調律のため、

戦火の絶えないビルマ奥地に旅立ち、

そこで数奇な運命に翻弄される姿を描いた長編小説』

を読んで以来、

聞こえてくる調律中のピアノの音に、ちょっとドキドキする。


まじめな話の時に、にやけたりしてなかったかな?

『80対20の法則』

リチャード コッチ, Richard Koch, 仁平 和夫
人生を変える80対20の法則

プロローグでいきなり、

「この法則はあらゆる人、あらゆる組織、あらゆる団体、

あらゆる携帯の社会が、毎日の生活や仕事の中で

利用することができ、また利用すべきである」

という著者の言葉から始まる。


そんなに自信満々で?って読み始めたら、

結構、自分の生活や、社会のいろんなところで

当てはまっていて、すこし驚く。


よく、耳にする割合だし、最近はいろんな方の本がある。

この本は、10年くらい前にかかれているが、

内容は古くは感じない。堅苦しくなくて面白く読める。

日本社会に、そのままためすことは出来ないかもと

思うところも少しあるが、

とても参考になることがたくさん書いてある。



特に、時間がたりないと感じる時、人間関係も忙しい時、

ちょっとこの原理利用すると、

考え方にも余裕がでて、満足感があがりそう。


終わりの方に、

幸せになる七つの習慣と

幸福になる中期的戦略がまとめてあって、

いい雰囲気の終わり方だった。



子供の普通の顔?

Kaitoが、料理の本を見ながら、

「これ食べたいなぁ 作りたいよ~」

と言い出した。


おなかが空いていたのかな・・・・


食べたいというより、作りたかったようだ。


予想より、きれいに出来上がって本当にびっくり。


途中で、私のほうが、

「もう、型抜きするより、手で丸めたほうがよくない?」

なんて、手抜きしようと

簡単にしようと試みたけど、

Kaitoはあきらめずに最後まできれいに作っていた。

5mmほどの端切れみたいのが、

たった一つ残っていただけだった。



bisucuits


こんどから、クッキーは彼に型抜きしてもらおう♪


彼は、几帳面そうでもあるが、

自分がいつもふざけていることも自覚している。


こないだ車に乗っている時、みんなで髪型の話をしていると、


Kaito 「ぼく、あの人にそっくりよ~。」



k

2006.apri.temple



私・他 「え?だれに?」


K 「あの人さぁ、いつかテレビに出てた人」


皆 「だれ~?」


K 「 ゚・*:.。..。.:*・゚゚説明中・*:.。..。.:*・゚  」


皆 「あっ~。。。。」


(;´▽`A`` 


お兄ちゃん 「似てないよー!」


K 「にとるよぉ!本当よ。髪をこう上げて、普通の顔したら!」


お兄ちゃん 「...........ちょ、、、ちょっとは似てるけど(←思いやり) 

思い込みがいっぱいじゃない」


Kがだんだん泣きそうになってきたので、

そこで終わった。



彼が似ていると思っているのは、山下智久さん。


年末、「白虎隊」というドラマを観て以来らしい。


ん~


とてもかっこいいと思い込んでいる。

歳の差も、外見の違いも、見えてないのか、

それを超えたところでみてるのかな? 


そういえば、?!

私も、、彼の歳くらいのころ、そんな感じだったような・・・・


父から、「そんなに鏡をみてると、鏡が割れるぞ」といわれ、

「ちがうよ~。割れた鏡もくっつくとよぉ」 と言った記憶が、、、、、。



私も、たくさんのことを思い込んで生きてきたのだろう。




『人間は自分が考えているような人間になる 

(アール・ナイチンゲール)


なんて。。。。


無理やりなまとめ方だな (笑)





謝謝 キラキラ


久しぶりに城山へ

名護屋城跡 を散策。

名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮を攻める時に建てられたお城。

http://www.yu-netkita.com/chinzei/castle.html



昔は、途中、薄暗く、ひんやりしたところを通る時、

怖い昔話(その土地にまつわる)をおもいだしたりして、

本当に怖かった。


それに、真っ白なお化粧をして、仮装し、案内をしていた方がいらして、

(今思えば秀吉さんっぽい)

その方が、お城跡を歩く姿をみつけると、こどもの私にはちょっと恐ろしかった。

だいぶ後になって、面白い方だったんだと知った。




kaigetsu

今は、発掘も進められていて、整備がされてきた。

博物館や、茶園などもできて、ゆっくり散策できる。



天守閣からの眺め↓


tenshukaku2


本丸から↓


tenshukakumigi

(どちらの写真も、もっと前にでて撮影したはずなんだけどなあせる



葉っぱもつけてなかったが、なんだか存在感のあった木が、

海を見てるようだった。


tenshukaku1

このあたりで、たまに薪能が催される。

真っ赤な夕陽を背景にはじまり、

薪の炎の中で舞われる能は、とても素敵だった。

たぶん、昔も誰かが舞ったのかな?


天気が良い日は見晴らしがよくて、気持ちがいい。


各諸大名の陣跡も、よく見える。

徳川家康の陣跡(竹之丸)などは

特によ~くみえる位置だったよう。


竹之丸には広い野原(芝)になっているので、よく遊んだなぁ、、、、。

今はどうだろう? 発掘調査があったりしてから、

今も前と同じ感じなのかわからない。

絵を描くのが大好きな大叔父から、何度か写生に連れて行ってもらった時、

竹之丸から、お城を見たのも、ちょうど今の時期だったと思う。

ピンクの桜が見えたから。。



時々吹く風に、桜の花びらが舞っていて、趣があった。

outemon1


白の桜もきれいだった。


outemon.sakura.w