緊急 命のバトン
緊急 命のバトン というのを、
yokkoさんのブログで読みました。
移植や、命について、考えさせられました。
ずっと前、大切な人が、病気で苦しんでいた時、
「子供じゃなくて、僕でよかったよ、、、、」
と言っていたのを思い出しました。
この女の子は移植をすると助かる確率があるそうです。
詳しくは、こちら
ピアノの調律中
- 今日は、年に1回の調律の日だった。
- 4年前と比べると、ピアノの音がだんだん良くなってきた。
- 10年以上も、調律をせずに、そのままにしておいたので、
- 今の調律師の方がみてくれるようになったはじめの年は
- とても大変だったと思う。
やっぱり、いい状態をキープする為には、
こまめなメンテナンスが必要なんだなぁ・・・・
私たちの心や体だって、そんなところあったりするのかも。
「調子が悪いところは、やっぱり徐々に良くなっていくんですよ。
いっぺんにパッとではなく、人の傷が治るみたいに、、、」
と調律の方も言っていた。
ちょうど、去年の調律の少し前に、
ダニエル=フィリップ・メイソン調律師の恋
(原著 :The Piano Tuner )
『ひとりのイギリス人ピアノ調律師が、
幻のピアノの調律のため、
戦火の絶えないビルマ奥地に旅立ち、
そこで数奇な運命に翻弄される姿を描いた長編小説』
を読んで以来、
聞こえてくる調律中のピアノの音に、ちょっとドキドキする。
まじめな話の時に、にやけたりしてなかったかな?
『80対20の法則』
- リチャード コッチ, Richard Koch, 仁平 和夫
- 人生を変える80対20の法則
プロローグでいきなり、
「この法則はあらゆる人、あらゆる組織、あらゆる団体、
あらゆる携帯の社会が、毎日の生活や仕事の中で
利用することができ、また利用すべきである」
という著者の言葉から始まる。
そんなに自信満々で?って読み始めたら、
結構、自分の生活や、社会のいろんなところで
当てはまっていて、すこし驚く。
よく、耳にする割合だし、最近はいろんな方の本がある。
この本は、10年くらい前にかかれているが、
内容は古くは感じない。堅苦しくなくて面白く読める。
日本社会に、そのままためすことは出来ないかもと
思うところも少しあるが、
とても参考になることがたくさん書いてある。
特に、時間がたりないと感じる時、人間関係も忙しい時、
ちょっとこの原理利用すると、
考え方にも余裕がでて、満足感があがりそう。
終わりの方に、
幸せになる七つの習慣と
幸福になる中期的戦略がまとめてあって、
いい雰囲気の終わり方だった。
子供の普通の顔?
Kaitoが、料理の本を見ながら、
「これ食べたいなぁ 作りたいよ~」
と言い出した。
おなかが空いていたのかな・・・・
食べたいというより、作りたかったようだ。
予想より、きれいに出来上がって本当にびっくり。
途中で、私のほうが、
「もう、型抜きするより、手で丸めたほうがよくない?」
なんて、手抜きしようと
簡単にしようと試みたけど、
Kaitoはあきらめずに最後まできれいに作っていた。
5mmほどの端切れみたいのが、
たった一つ残っていただけだった。
こんどから、クッキーは彼に型抜きしてもらおう♪
彼は、几帳面そうでもあるが、
自分がいつもふざけていることも自覚している。
こないだ車に乗っている時、みんなで髪型の話をしていると、
Kaito 「ぼく、あの人にそっくりよ~。」
2006.apri.temple
私・他 「え?だれに?」
K 「あの人さぁ、いつかテレビに出てた人」
皆 「だれ~?」
K 「 ゚・*:.。..。.:*・゚゚説明中・*:.。..。.:*・゚ 」
皆 「あっ~。。。。」
(;´▽`A``
お兄ちゃん 「似てないよー!」
K 「にとるよぉ!本当よ。髪をこう上げて、普通の顔したら!」
お兄ちゃん 「...........ちょ、、、ちょっとは似てるけど(←思いやり)
思い込みがいっぱいじゃない」
Kがだんだん泣きそうになってきたので、
そこで終わった。
彼が似ていると思っているのは、山下智久さん。
年末、「白虎隊」というドラマを観て以来らしい。
ん~
とてもかっこいいと思い込んでいる。
歳の差も、外見の違いも、見えてないのか、
それを超えたところでみてるのかな?
そういえば、?!
私も、、彼の歳くらいのころ、そんな感じだったような・・・・
父から、「そんなに鏡をみてると、鏡が割れるぞ」といわれ、
「ちがうよ~。割れた鏡もくっつくとよぉ」 と言った記憶が、、、、、。
私も、たくさんのことを思い込んで生きてきたのだろう。
『人間は自分が考えているような人間になる』
(アール・ナイチンゲール)
なんて。。。。
無理やりなまとめ方だな (笑)
謝謝 ![]()
久しぶりに城山へ
名護屋城跡 を散策。
名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮を攻める時に建てられたお城。
http://www.yu-netkita.com/chinzei/castle.html
昔は、途中、薄暗く、ひんやりしたところを通る時、
怖い昔話(その土地にまつわる)をおもいだしたりして、
本当に怖かった。
それに、真っ白なお化粧をして、仮装し、案内をしていた方がいらして、
(今思えば秀吉さんっぽい)
その方が、お城跡を歩く姿をみつけると、こどもの私にはちょっと恐ろしかった。
だいぶ後になって、面白い方だったんだと知った。
今は、発掘も進められていて、整備がされてきた。
博物館や、茶園などもできて、ゆっくり散策できる。
天守閣からの眺め↓
本丸から↓
(どちらの写真も、もっと前にでて撮影したはずなんだけどな
)
葉っぱもつけてなかったが、なんだか存在感のあった木が、
海を見てるようだった。
このあたりで、たまに薪能が催される。
真っ赤な夕陽を背景にはじまり、
薪の炎の中で舞われる能は、とても素敵だった。
たぶん、昔も誰かが舞ったのかな?
天気が良い日は見晴らしがよくて、気持ちがいい。
各諸大名の陣跡も、よく見える。
徳川家康の陣跡(竹之丸)などは
特によ~くみえる位置だったよう。
竹之丸には広い野原(芝)になっているので、よく遊んだなぁ、、、、。
今はどうだろう? 発掘調査があったりしてから、
今も前と同じ感じなのかわからない。
絵を描くのが大好きな大叔父から、何度か写生に連れて行ってもらった時、
竹之丸から、お城を見たのも、ちょうど今の時期だったと思う。
ピンクの桜が見えたから。。
白の桜もきれいだった。







