無事出産し、先週自宅に帰ってまいりました。
いやあ、帝王切開。
思ったよりきつかったです。
背中への麻酔は思ったほど痛くもなく、
赤ちゃんの産まれた直後の処置なども眺める余裕あり
後半暇になってきた頃にお腹を映しているモニターの存在に気付き、
ああ、取り出す瞬間見たかったな〜なんて思ってると
看護師さんが「モニター見えちゃってます?大丈夫ですか?」
と聞いてきたので、
「全然大丈夫です。寧ろ見たいです!」
と答えると、モニターをグッと私の方に向けてくれて
自分のお腹の中を見るという滅多にない経験ができました。
途中、まんまるのボールみたいになった子宮を
身体の外に半分くらい出してたのが面白かったです。
内蔵が外に出てる!って。
その後、結構キツめに外科医くくりで傷口を縫合。
これ、麻酔取れたら絶対痛いよな〜なんて思いながらも
まだ他人事のような感じで眺めてました。
その後、ストレッチャーに乗せられて
部屋に移動する時に…猛烈な吐き気。
でも前々日の夜から何も食べてなかったので
空えずきのような感じで、それがまたしんどい…。
点滴に吐き気止めを混ぜてもらってどうにか部屋のベッドへ。
どうも、麻酔が切れ始めて胃が急に動き始めることで
吐き気がするみたい。
床ずれ防止に定期的に体勢を変えねばならず、
その度に吐き気。でも吐くものない。
術後に一回吐き気止めを入れちゃってるので
もうしばらく入れられないらしく、
当日はこれが一番きつかったかも。
とはいえ、朝イチの手術だったので
夕方〜夜頃にはもう吐き気も治まり、
あれ、結構帝王切開余裕やん。と思ってました。
しょっちゅう子宮の収縮を見に来るので
その時にグッとお腹を押されるのは流石に痛かったけど
まあ、ここまでは全て
「自然分娩する事に比べればなんてことなし」
というマジックワードを唱える事でクリアできていました。
ところが、翌日。
麻酔も切れ、後陣痛フィーバーの中
早速歩かされるんですが、これがマジで拷問?ってレベル。
動かないと身体が戻らない、というのは分かります。
でも点滴つけてギリギリ閉まるような狭いトイレで
座ってナプキン替えて立つだけで苦行。
今思えば、痛い場所以外の全ての力を使って動いていました。
で、その翌日、恐ろしい程の筋肉痛。
もう筋肉痛という言葉では足りないくらい。
少し動くと背筋がつるレベル+キツめの後陣痛。
やっと食事が出たのに、食べるのがきつい。
…と、書き始めたらもういろいろな困難がありました。
確かに産むだけなら帝王切開は自然分娩より楽でした。
でも、その後の3日間は、負けず劣らず辛かった。
いやぁ、楽なお産なんてないですね。
どっちも、違う辛さがありました。
何事も、経験するって大切ですね。
4日目からはどうにか自分の事は自分でできるようになり順調に退院しましたが、
子供は2000gちょい超えと、ちょい超えないくらいだったので
GCUに場所を替え、引き続き入院となりました。
その後の話はまた後日…