今日はやっと梅雨の晴れ間、気になっていた玉葱を収穫、天日干しのため、軒下やぶどう棚に吊り下げた。父が倒れる前に飢えていた作物がどんどん獲れる。エンドウ、ジャガイモにつづいて豊作だ。自分が育てた経験のない作物ばかりで、そのたびにネットで調べる。テレワークの合間にやるには広大な畑で、キュウリ、トマト、ナス、つるむらさき、どんどんなるけど、世話が追い付かない。雑草も虫もすごくて、これがいわゆる自然農法の畑か・・・という感じになってきた。これ、一人でやってたんやな。

 

 午後、また母と父のリモート面会に向かった。毎回母にとっては初めての面会だ。「お父さんどこが悪いの?」と聞かれ、「とこが悪いのか診てもらってんねん」と毎度の回答。「ちゃんと食べさせてもらってんのかな。病院のごはんなんか、ちぇ・・・やろ」と顔をしかめる。母、ごはん命だから。(父、鼻から栄養やねんけどな・・・)

 そして、タブレットがわたされ、父が画面に現れると、母はまた「美女がきたで」の挨拶(前の記憶ないはずなのに毎回同こと言うんだな)。父、口をゆがめて笑う。そこで私、「まさこが、美女やと思うんやったら、お目目ぱちぱちやってみて」と言ってみた。そしたら、、、ぱちぱちしない。母、「そしたらべっぴんさんって言うてみて」とリクエスト。私「まさこがべっぴんさんやと思うんやったら、お目目ぱちぱちしてみて」という。・・・ぱちぱちしない。そこで、「まさこはそんなにべっぴんさんでもないと思うんやったらぱちぱちしてみて」というと、ぱちり、まばたいた。母「あんたそんなん失礼やなぁ」