国会は集中審議の中”集団的自衛権!”に特化して居ますが、皆さん方は此の事をどの程度知って居るのかが一番の問題で、程度により”此の集団的自衛権”なるお化けは時としてどちらにも変化する。従って、人により考え方も思いも違うと言う事を冒頭申し上げて置く。同じレベルなら一つの事を議論すれば好いのだと思いますが、複数の考え方をお持ちの方達とお話をする場合は結構大変!自論(此処では此の字)をぶっつけても致し方無く!議論にはならない。さて、私が思う集団的自衛権とは日本の国民を守る為には最低限必要でその事が、即!戦争と言う考え方には聊か議論が必要では?と考えて居ます。だから大変なんです!何が大変なのか?言わずと知れた事で『多重解釈』も見方によっては出来るよねと言う事!此の事が最大のポイントで、例えば〇国と言うお馬鹿な国が今や南シナ海や尖閣近辺で横暴な行為を頻繁に繰り返しているのですが、此の事の延長に何が有るのか?当然小競り合いの後に発生する事は武力と言う暴力です。今の日本には再三メディア等で流れて居ますが、おバカな国から仕掛けられても現場では精々”放水か放送”が関の山、国にしたって防衛大臣が遺憾と言う語源を発する程度!此れでは平等と言う世界憲章に反する。拡大解釈なら国境越えを許し他国の船舶や飛行機が自国内を自由に往来して居たら変でしょう!だから、一種の”威嚇”と言う意味で集団的自衛権なるシステムの中(範囲内!)で『自国を守る為に使用する』と言う事だと思いたい。此処で言う威嚇とは戦争では無いし、使用するとは武器や火力を使用するでは無く、只単に私達にも今迄と違い戦えますよと言う意味ですからね。