『集団的自衛権』について昨日安倍首相が丁寧に説明して居た。色々と異論を言えば切が無い事ですが丁寧に説明したからと言って国民が納得すると言う事では無いので、その判断は国民に重く圧し掛かって居るとしか言えない。只、今迄の首相と違い今回は説得力が有る。私個人的に『集団的自衛権』と言う厄介な異物は、”警察と警備保障”だと思って居ます。警察なら不審者は時と場合に寄りビストルで打つ事も可能!警備保障はその敵に対して背中を見せ逃げる以外何も出来ないと言う環境の違い!誰一人として自分が身内が外国で戦争に巻き込まれないと言う保証など無い事は理解して居る筈!ならば如何するのか?話をそらして、今回の安倍首相には相当手強い懐刀が居る。北岡氏辺りかな?何せ4つの提案に対して政府として全て注釈を付けている点!中々出来ない芸当で相当自信が無いと出来ない芸当!ただね~ぇ私か心配するのは、此の事は孫子の代まで続くのであって、安倍さんと言う一介の人は其処には居ないと言う事も事実でしょう。私として何を言おうが問題は其処なんだよ。