ビールの味を表現する時に用いられる「コク」と「キレ」と言う言葉。此の2つの言葉はビール会社が宣伝などで好く活用致しますが、我々も普段何気なく使った事が有る程、馴染みが深い。私の近くに俺はビ-ル通だと言う馬○が居て「やっぱり、ビールはコクだよ!・いやいや、ビールはキレがなくっちゃ!」なんてビールの味を巡って、判った様に知ったか振りをして居る奴か楽しげに今日も語っている。然し、好く考えて見て欲しいんですが、彼方は「コク」と「キレ」と言う語源を何となく使って居ないですかね~ぇ「コク」と「キレ」の定義を正しく答えられる自信が有る人って居るのだろうか? 恐らく、適当に解釈して自己流で・・・・・・・では無いの?キット正しい定義を答えられる人は少ないだろう。(居ないとは申しませんよ!)其処で、吾輩がビールの味を表現する「コク」と「キレ」の正しい意味を教えて挙げようかな?~って思うのだけれど、如何しようかな?と少し考えて悪戯っぽくその障りだけ記載すれば!“コク”は味の”総和”!で“キレ”は、後味がどれだけ早く消えているかで測る味!理解出来た?判らない!そう言う人はもう少しお店に投資をして、お店のビ-ルを沢~山飲んで、何処かのお店のマスタ-がよしと言うまで飲んで、血糖値を上げて・糖尿だか何だか判らない病気の一歩手前まで”行く前”迄に出直しなさい。そうすれば此の意味も分かるし『コクは一刻堂では無く・キレが小力では無い』と言う事が判る。そう言えば小力は如何して居るのかネ~ぇ??(笑)