此処で真面目なお話を一つ!日本の郵便事業を根本から覆したのは何処の企業だと思いますか?今では当たり前に”送った物は届く”仕組みになって居ます。但し、昔は隣りの偽り大国とさして代わりは無かったと言う現実も御座いますが、変えたのは『ヤ○ト運輸』と言う当時はチッポケな無名な運送会社です。ルールそのものを疑い、何が本当に人の役に立つのか?を考え、「荷物を運ぶのは郵便局しか遣っては行けない」とい言う法律は、今後国民のメリットとはならないと言う自論に達し、後年には法律をも変えてしまったのです。単純に「法律は守らなきゃあ行けない」と捉えている人には、宅急便事業というアイデアは永遠に出て来なかったと思って居ます。「法の裏をかく」と言うと、ダーティ-な響きが有りますが、だからこそ発泡酒や第三のビールが生まれ、一大市場になったのです。そして、そのお蔭で私達は安い値段でビール(いや違う!ビ-ルに似たお酒?水かな)を飲む事が出来たのですヨ!。法律の抜け道を探す事を「けしからん」と捉えている人には、発泡酒も第三のビールも思い着く事は無かったでしょうから"飲むな"と言いたいが、きっと"イノ一番"に飲んで居るよきっとね。要は何事も無から始まって居るのではなく、或る程度基礎的な物が有りそれを打破りつつ変化していると言う事!だから『ブレイクスル-』と言われりゃ~ぁそれはそうだが。上原流格言!トイレが無いマンションに如何遣って済むのか(住むのか・棲むのか)ネ~ぇ?ジヤマリ。 |