夕方久々に時間が取れたのステ-キハウスへ行こうと思い以前からネット等で確認して居た隣り街伊勢崎市の鉄板ステ-キ店を覗いて観た。店に入り一番気になった事は建屋は古くは無いので適度に清掃をしていれば臭わない油の臭いがするので少々嫌な思いがする。時間帯も早く私以外、客は無く(最終的に当然かも?)早速マスタ-と呼ばれている方と会話を楽しみ(相手は如何思ったかは知らないがね、無口!)肉を食する事に洒落て観た。聴くと、野菜は地産地消で肉の産地は長野県と言うお話で、何時もの様に前置きとして肉に味は付けないで下さいと言うお話をしマスタ-も怪訝そうな素振りでしたが、胡椒は?要らない!塩は?要らないってと言うお話の中、私は兎に角お肉を食しに来たので今日はその様にして下さいとお話をした。いや~ぁ話を聴き裏方に戻ってから肉が出てくるまでの時間が長かった!余程悩んだんだろうなとは思うが、焼き手の一つひとつを観ていると暖簾の陰から人の気配!観ると店の小太り風の女性がチラ・チラと覗いて居た。もう少し気を配れよとも思いましたが、そうもして居る内に肉が焼き上り少しの間放って置き(此れ何時ものパタ-ン!)食した。一般的な考え方から、(私の意見は後程)焼き加減は程好く仕上がっているらしく、マスタ-も一汗かいたと言う溜息がフ~ぅと出ていた。(幸せが一つ逃げたね~ぇ!)食器や味やレイアウト等はまたの機会にネ。ま~ぁ、忘れましょう。