私は鳥を極端に嫌い(”ジンマシン”?人間ですから!軽いジョ-ク)も出来ますが、此処で紹介する鳥は鳥と言うよりも私の想いと言う概念が有り、私が学生時代より好きな物の一つです。空高く飛翔する鳥!最小限のエネルギ-で長い時間飛来する事が出来る鳥!空中で飛んで居る時に停止(止まる)出来る鳥!ス-パ-マン!目では無い!アホウドリです。此の鳥は翼を広げると約3.4メ-トルで体重が約8.5Kg(成鳥です)何千キロ飛ぼうが殆どエネルギ-は使わず常に獲物に対しエネルギ-を温存する事で知られる。その秘密は今以て科学では判明して居ない。何故?そんな事が出来るのか学生時代研究しましたが、要は飛んでいる最中翼を”め一杯”広げ浮力を最大限に利用し筋肉を休ませられる特徴が有り海洋風を上手く活用している唯一の鳥ですとは私の勝手な想像!従って、飛ぶ時に一度大空に舞う上がると一度も羽ばたきをせず何時間も飛び続けられ、自然界で言う燃料効率削減の意味から飛行機に採用されている事は余り知られて居ない事実ですと言う自負!其処で最近思うのですが、此の鳥”アホウドリ”の生態は『進化して出来上がったのか?』『誰かが設計したのか?』とずっ~~と思うに、判らん!。 むっ