先日の土曜日狭いながら家の庭の手入れを草むしりを兼ね実施した時の事！一人では詰まらないので複数の方達にお酒が美味しいぞ～ぇと言う棄て台詞でお誘いし実質彼らが実施していたのですが、丁度作業も終わりに差し掛かった時、矢張り注意すべき事が起ってしまった。当日何故か”元”の気質が穏やかでは無く、餌箱も引っ繰り返しストライキ中！何を思ったのか一名が元の餌を拾い出し餌箱に戻している。その事は別に如何でも好いのですが、当然犬と言う動物！例え自分の餌箱を引っ繰り返してもその餌は自分の餌と言う思いがあり、取られると勘違いしたのか最後の一つを餌箱に手を延ばし（好く観ていた）餌を置くと同時に左手（右手？どっちでも言いか！）の指に”ガブリ”慌てて綱を引っ張りましたが事は噛んだ後、そんな簡単に取れる筈も無く、本人！痛いのを我慢し如何しようも無く噛まれているが、犬と言う動物は噛んで居る時は余程の事がない限り一度噛んだ物は離すと言う事は習性（習慣）として無く、引っ張られない様に人間は痛いのを我慢して体を犬の動く方向に併せる以外ない。その内必ず噛み直す時が在り其処を見逃さず、口から離す動きをしないと二度噛んだら噛み直してしまうので、恐らく離さなくなる。その為に噛み直すのですからネ～ぇ。従って、此処は噛まれて痛いでしょうが我慢なんですが、放れた時に彼の指を観て見たら中指の腹が千切れそうで何とも哀れ！ 俺は知～らないと。シラバ！