震災や今回のような台風を鑑みた時思う事は、此れから日本の建築物(建造物)(一般の家も含む)や従来に沿った物の価値や考え方を一通りシャッフルして考え直さないといけない時期に来ているように思える。理由は、日本の建築物(建造物)(一般の家も含む)は世界でも例を見ない程素晴らしい歴史と文化を持っているが、今現実に起きている事を想定して造っては居ないと言う事が一番の問題で、今年に入り色々な惨劇が発生し人々は判った訳ですから、基礎的な事から是非考え直して、職人さん達は今後の建築物(建造物)(一般の家も含む)に活かして欲しいと思っている。我々情報通信系で働くサラリ-マンも同様で、日々仕事の中で今迄の事は今迄通用した事で、明日通用するとは思えず!と言う事を必ず念に置き、大切な資源を活用すべしと心得る時代に入ったと言う事は事実なのだから!。