とうとう!我が家の秋田犬に右手を噛まれましたと言っても、昨日朝何時もの様に2匹を散歩に連れ出し公園の中から一般道路へ出て右左を確認していた時、対抗側から近所のおじさんが声を掛けたのでご挨拶をしたまでは何時もの事でしたが、事もあろうにおじさんが雄の元に近付いたので、危ないと思った時には既に遅し!犬にしてみればジャレた程度の事なのですが人間様はその様な事は理解する筈も無く、”何だよ!此の犬は”と振り払おうと右手を犬に向けて振り下ろした為、犬にして見れば叩かれると勘違いして、右腕を噛みに再度飛びつき、私は咄嗟に綱を引いたので、確か腕には届かず服の端に歯を立てたと観ていたのですが、おじさん曰く痛い々と大騒ぎ!大丈夫?と聞くと、厳つい眼で見られましたが、大丈夫との事!私も観れば右手の付根甲から血が流れていて観るとパッカリと歯型が付き深く抉られていた。その後お詫びやら自分の痛手やらを治療するはと散々な日でした。