昨日新宿の紀伊国屋シアタ-で久々に演劇を観覧したが、スト-リ的には昭和初期”ピカドン”の背景を物語りにし、他の国の方達には理解出来得ない日本人が通って来た人間が生きて行く過程での泥臭い部分表現が多く、正直少し萎えたかな?。と言うのもスト-リは演技する人の演技の中で基本的にサラッと交わして行く程度の表現が今の私達には合う様な気がするし、見終えた時に残劇として心に残る範囲が広いと感じる。誰しも見方があるので必ずしも私が記載している事が全てではないが、もう少し工夫しても好いのではないかと演劇の一ファンとして記載した。 只、今後自身!に少し心にゆとりがある時は、時間を掛けて色々な演劇等を観て見たいと言う思いにはさせてくれた事に感謝!