昨今思う事は、この様な立ち止まった日本経済の中で、今中小零細企業は弊社も含め日々企業体質の変化に努め、如何に大手と言われる企業に対した対等に物事を判断して進められるかに掛かって来ていると申上げても言い過ぎではあるマ-ニ!。私自身、此の事には重きを置いており此処数ヶ月社内の人材に対し対峙して来ましたが、中々染付いたシミ(高々5年で!)は落ちそうで落ちない事も事実と言えよう。数日前に税務監査を実施して頂き、有難くも数点指摘を受けその事に対して社員は真摯に対応していると思うのですが、経営者とはその事だけではなく彼ら税務官が何を言わんとして我慢をしていたのか、其処を察し指摘以外の部位を正す事に正義が有る様に思えた。当然此の事を正す事で企業体質も変化する事は吝かではないのですが、何故か気付こうとしない社員が居る事に企業体質の一部が直らない事にもなるのかと今更ながらに自身に問う!。