仕事上で不具合とは比較的好く聞く語源ですが、最近弊社でもその様な語源を聞く機会があった。只、不具合と言っても判断基準はあいまいで、一概に不良品と言えない基準に、もどかしさを覚えるのですが、私が教えて頂いた品質と言う分野では不具合などと言う類は無く、全てが良品か不良品と言う判断だけだったと記憶している。其処である品質の権威が言った言葉で、品質を守と言う事は、何も製品を守と言う事では無く、不良品も出さないとは言っていないし、どんな本にも記載していないと言う事!何処かニュアンス的に、机の上だけでの思考回路に思えるのですが、品質には製品を守る基準など無いと言う事は、物を造る企業は、何を持って製品・品質の保証を実施するのか?何を以って消費者は物を購入するのか?此処でも、お隣の亡国的判断基準が罷り通るのか?