此処数ヶ月口蹄疫と言う感染症で宮崎近郊の酪農は壊滅状態と言っていますが私流に言わせて頂けるのであれば、其処で終わって貰える事を祈る気持ちです。と言うのは、種別で言うと和牛ですが、今殺傷処分で処理をされていますが、そもそも和牛と言う種別は何年か先には処分される運命で、それが人間によって処理されるのか薬によって処理されるのかと言う違いでしかない。此処では可哀想とか何も殺さなくてもと言う様ないい加減な発想を投げ掛ける事は返ってマイナスで在ってプラスにはならないと言う事だけは事実です。それよりも考えるべきは乳牛への被害拡大が怖いと言うよりも此処へ転移したら人間が生きて行く為に必要な要素にまで及ぶと言う事です。従って、冷たい様ですが宮崎近郊へ、一般の方達は極力行かない様に注意し、持ち帰る事の怖さを肝に銘じる事です。