最近生産部門の強化を実施すべく人員の募集を繰り返していますが、中々好い人材に恵まれない(贅沢なお話ではなく、本当に!)で、採用までに至らない。先週も今週も数人の応募があり、来られた方々の年齢を記載すると(差別ではなく)35歳~45歳位で、彼ら彼女達の働く意欲に期待をし面接を実施致しましたが、少しと言うよりも大分違う!何が?本人に働くと言う環境が整っていないばかりか、お話の中で先ずは自身の我侭(決して子供等の理由ではない)から説明してくれるのですが、そんな事よりご自身として働くと言う事実を伝えられないばかりか、説明が通らないとさっさと帰り支度!。其れが現実で、職業安定所担当者説明とは聊かと言うよりも全然違う現実が其処にはある。我々企業として考えても、それでも採用枠を閉める訳には行かず、我慢の毎日で何時に成る事やらと思いとは裏腹な事を実施せざるを得ない。