他国の基地が、我国日本と言う国の中に存在していると言う事実を考え方として捕らえて見た時、日本の考え方とアメリカの考え方が合致する事などないと思わなければいけない環境にも拘らず、今の政府では理解はしていても、誰一として責任論?を口にする人がいない寂しさは、沖縄の方々の相違と言う点で物凄い考え方の違いと言う有ってはならない事が起きている。但し、此処で冷静になって此の沖縄基地問題を考えた時、先ずは考えなければいけない論点として沖縄県民は本当に米軍基地を厄介者に考えているのかと言う事ですが、私には本音と建前の中、論じている様にしか思えない。個人的な見解では御座いますが、どちらに転んでも先々沖縄県民にプラスに作用する事だとは到底思えないからです。此の事を後々必ず損得勘定で処理しようと考える輩が出て来た時(出て来るって!必ず。)今より更に厄介な話しになり、元の木阿弥になりそうなので、私は此の事だけを今回の騒動で観て行こうと思う。何故って!中身が余にも偏り過ぎているからです。何に!ご都合主義に。