働くと言う部位で考えた時、20歳代や30歳代は比較的容易に次の仕事は見つかり贅沢を言わない限り再就職は可能ですが、此処へ来て一番問題な世代は50歳代後半以上の団塊の世代の方達と何処かの新聞に記載して有った。その時は然程気にも致しませんでしたが、その方達は仕事をリタイヤ-する訳にも行かず、再就職の道として色々な企業訪問を繰返し、今迄の仕事とは違った嫌な体験を強いられている。弊社の人員採用面接を見ていると少なからずとも此処に記載した事が存在しているのかな~ぁと端で見ていて思う事がある。先日も高年齢層の方で採用面接に来られた方が居るが、是非お願いしたい事は、最低でも心の扉は開こう!身・心飾っても仕方が無い!何故って、新たなる旅立ちを自身の手で掴もうとしているのですから、其処をクリア-して行かないと、例え前職が一流企業・役職・幹部社員でも・例え、技術・能力があっても、決して新しい扉は開かない。