来年の春、新卒者として卒業する学生達の就職活動(就活)が、10月に入り始まった。昨今の不景気と言われている世の中で私個人的には来期の就職活動を実施して人達は恵まれていると考えている。確かに就職できない確立は例年に比べ高くはなるが、例え高くなろうが競い合う事のない彼らを観ている限り、正規・非正規雇用と言う拘りを表面には出していないからに他ならない。其処には彼らの考え方や育ってきた過程(環境)にも問題があり、当初より将来に向けた展望よりもリスクの大きさを先に考えてばか居ると言う事が現実として見え隠れする。そんな弊社も来年度新卒者を採用予定で、其処への拘りを私個人的には持って望んで欲しいと今も此れからも思っているし、リスクありきではなく自身の将来に希望を持って確りしたプロセスを自身で考え行動して欲しいものです。