今年に入り、リチュウム関連の設計開発業務を実施していますが、個人的に最近考えている事として交流は電圧の大きさを変圧器によって容易に変更する事が出来る為、広く家電等で使用されている。然し、世の中全て交流?とは思わない考え方をした時、直流に変る時代が来るのかな~あと考えても不思議ではあるまい。其処には資源・環境等の技術力を大事にしないと日本と言う国は危ないと言う考え方から来ていると思って欲しい。直流?交流って聞いた事があるだろうか?有るよね~ぇと言うと大凡の方達はあると答えるので、あるだろうか?と言う素朴な考え方から入ると、 交流とは電流や電圧の向きが周期的に逆になる電気の送り方のこと。AC(Alternating Current)ともいわれ、家庭のコンセントに来ている電気も交流だ。ところがだ~ぁ、家庭にある電化製品のほとんどは直流DC(Direct Current)で動く事を先ず走らない方達が多い事にも驚くのですが、皆さん方が普段使用していますノートパソコンなどをコンセントに繋ぐ時に使用しているACアダプターという黒い場所取りの箱があるが、あれが交流(AC)を直流(DC)に変換している。テレビやステレオはもちろん、いまやエアコンも洗濯機も内部的には全てと言って好い位、直流(DC)で動いている。「交流一辺倒でないと動かないのは蛍光灯くらい?」と言う程、家庭内は直流がメインになっている。ところが、処がだ~あ家庭内のコンセントは100ボルトの交流で、此れ等を全て直流にしてしまってはどうか? と言うのが私が提案する直流環境機器」だ(何処かの企業も言っていた?ゴメン!だったら実施して見なさいと言いたい。)太陽電池 などで発電した直流電流をリチュウムイオン電池に溜める。また安価な夜間電力を使って、リチウムイオン電池を充電する。そして各機器には直流で電気を提供する。それが直流電化を考えた時の私のコンセプトだ壁のコンセントは交流=電池は直流と言う時代は、遥か昔の自民党ではないかいと思っても不思議ではアルマ-ニ! ジ・ヤ・マ・リ。 抜取り>