地球の温暖化対策として訳の判らない発想が空中を飛び回り人類は其れが全てだと思い込み動いていますが、此の先々の経済等を鑑みた時思う事は、何でも感でも”エコの波”と言う語源に踊らされ、時代が変る時とはその様な事なのかとふと思う事もあるにはある。過去として、氷の箱が電気冷蔵庫に変わり、洗濯板は洗濯機に変わり、紙芝居はテレビジョンに変わり、日本の家庭は画期的に変っていった時代!今、正にその事が昭和30年代から時を経て変ろうとしている。その代表的な物は何でしょうか?言わずと知れた”くるま”の世界です。アメリカビックスリ-が凋落してエネルギ-と言う人間界では避けて通れない部位を日本の産業はチャンスに変えビジネスと言う発想で望もうとしている。その事は、エネルギ-の消耗が少ないハイブリットであり低公害車なのでしょうが、此処で矢張り日本人!知恵と言う武器を懐から取り出す企業も現れた。其れが"低炭素"への移行で、決して車の世界だけでは終らない位、底は深く果てしない。今日は此処まで!。