お相撲その物は余り好きではないのですが、大相撲の千秋楽だけは何時も楽しみに時間を割いて最後まで観ていますが、今回の場所は白鵬関が14勝1敗で優勝した。最後の横綱挨拶では自身が有償の喜びに浸っているのではなく、若干20歳代と言う若さにも関わらず確りした口調で力士の締めを語って居た姿に、観戦していた人達よりもテレビで観ていた方達の方が感動したのではないかと思った。確かに一般の人とは違う(背負っている物)と言う思いはあるが、何か日本の若者と言うよりも私達を含めた大人にも出来得ない事だと思って反省して見入っていました。