基本的に以前の会社では残業は会社の為ではなく、自分の生活の一部として考えよ!と先輩諸氏には教えられ、残業の呼び名も、残とか・残ノミとか・適当に作業者同士判らない会話でつい最近まで生きて来ていると思っています。従って、サ-ビス残業=生活資金的要素が深く・根強く!前号でも記載致しましたが、簡単にシステムを変えても違う形で残ってしまう危険があり、その時は今以上に始末が悪く地下に潜って言行ったら最後、本音は出ず建前だけの論戦で終始せねばならないと今実感として恐怖を感じる。従って、直さなければいけない事は残業云々ではなく、残業以外の会社環境を改善していかないと、と言う事に辿り着く事も事実として有るのではないでしょうか。是正する事は是正すれば良いし!少しでも環境が変われば(変化すれば)人間ってそんなに姑息な人ばかりではなく、前を向いて議論する人も偶には居るさ!きっと。