今日も晴天!山谷のお話し!前回パイプベットハウスのお話しを途中切上げましたが、今は商号をビジネスホテルと名を変えてどっこい生きている。私達の時代だった時の山谷は道路を通る時の注意として脇道を通らず大通りを通るべし!通る際も敏速に車を走らせ極力止まらない事!と言う様な有り難くない事ばかり聞かされ今思えば恐さを助長させられていた様なニュアンスでした。でも本当に恐い所だったのです。道路には人が屯していて朝から晩まで”酒漬け”状態で、日雇いの仕事が無ければ無いでまた酒!と言う様に山谷を話しする時、酒と労働者は切っても切れない何とかと言っていた。話しを戻し宿泊のお話ですが、今は宿泊客も大分様変わりしていて、外人旅行者の受入れ・サラリ-マン各氏の受入れで何処も宿泊不足とな!理由は、宿泊費が2000円・3000円と他と比べて極端(リ-ズナプル)に安く、電車へのアクセスが非常に楽になり此処でも文明開化の音がしている。何でも、大手宿泊メ-カが山谷に(一昔前には考えられなかった事)大規模宿泊設備を設けるそうな、世の中は変わったと言わざるを得ない!。