昨日の宮崎県知事選挙は他の2つの県知事選挙よりも興味深く見守っていたが、矢張り地方と言う分権!知名度の高い方を選び候なのかなとも思った。県の実情も支持者からお聞きになって判っている程度の方に県数十万の県民の心が伝わるべしも無く何か虚しいやら・悲しいやら当選した時の彼の悲壮感が全てを物語っていたのではないのかと思っているが、個人的には政治の世界に身を置いていた方々も立候補していた筈であるがその方々は"腹を切れと"言いたいです。何れにせよ、1期4年?当選した以上、彼の故郷でしょうから県民が望んでいる県の姿を思い出し励んで欲しい物です。此処で学んだ事は、人が人を選ぶと言う難しい選択値であると言う事と、県民の期待と言う二文字で変化は起きず!宮崎県に因んで”釣と針と弓矢の交換”にならない様に、思わぬ落とし穴も何処かに掘ってあるよと言う事!