我街本庄市も明日から2日間本庄祭りと言う秋の祭典で人形山車が市内を巡行して和やかな日々を迎える。私も数年前までは祭り何とかで19年間山車の頭として行事をこなしていた時期が懐かしくも自慢の一つである。当日ともなると自治会館は、若い方々が集まり普段お会い出来ない方々もお見えになり昔話に花が咲く一時でもあり洒落た社交場に様変わりです。頭と言っても仕事は多く、山車の安全巡行に欠かせない山車の整備や喧嘩の仲裁(私はやらせて置きますが)飾り道具の手入れ・人形の上げ下げと、それを何とか仕切れたのも幸せの砌!今後そんな事は出来ないでしょうし、其処にもチャンスと言う文字が付いて周り、得た人だけの権利と其処の部分では自負している。皆さんは、只の祭りと思うでしょうが、祭りを実際にしている方々は皆純粋で面白い様に考えが纏る。おそらく考えを一つにしなければあの重い山車は動かないしと言う考えも在るでしょう。その中には、街の怖い兄ちゃん(失礼!)チャッ髪の兄ちゃん・サラリ-マン・商店主・職業色々で事として争いにもなるが、止めてはやらず!やらせて置けば自然と仲直りする、其処がお祭りなのかもしれない。今日はその前夜祭に祝杯を上げるべくまた酒を飲むのか!。男って良いよなぁ~って誰かが言っている様な居ない様な!。