昨日テレビを見ていて思いました事から一つ申し上げる。英会話スク-ル募集のCMで、外人がジャングルジムに足を取られ助けを求めているCMが配信されていましたが、皆さんは此のCMをどの様に感じて観ていますか、私は怖ささえ覚え!今の世の中を象徴しているとても良く出来ているCMと思います。人が困った時に”英会話が判らない”では無いでしょう!現実を見れば何が必要かが判る事ですが、態々泣きながら助けを求める姿の延長線上に英会話スク-ルが出てくる。要は英語が出来たならあの外人が言っている事が判り次の行動にと言う具合でしょうが”少し待ってよ!日本人!”と私は思う。言葉が判らなくても現実何が必要かと言う簡単な事です。(ジャングルジムを退かしてあげろよ)誰が見ても”助ける”と言う事が頭に浮かばなければおかしいし、それが公共を使用しているCMにも求められる事だと思う。(ブラックユウモア-とは言えない)考え方の相違以上に言葉が判らないと言う事で見方によっては女学生が助けなかったのは私が悪いのではなく英語の意味が判らなかった、だから私は英語スク-ルへ行ったでしょうと言われたら皆さんはどの様に答えますか。私なら良く出来ましたと答える。”ばか者”と言った所で如何する事もアイキャンノット!です。失った時は戻らないから!  朝一少し辛いな~。