一昨日も早朝サイクリングヘと出掛ける。サイクリングで思った事は、初めて1年半四季の姿を垣間見て楽しい一面嫌な部分も見え隠れして最近は嫌な部分は無視する様にしていますが、昨日遭遇した件はもう少し考えれば何とでもなると思ったので記載してみます。私のサイクリングコ-スは以前も記載致しましたが、隣町の深谷市へ行き其処から利根川を挟んで対岸の旧堺町(現裕ちゃんフィ-バ-の太田市)・伊勢崎市・旧玉村町・新町(現高崎市)・上里町を経て地元本庄市に戻ると言う、東コ-ス・西コ-スと2つを持ち、景観としては4回楽しめると言う考えです。そんな中地元河川の土手を通った時、対岸が見えなくなる位雑草が伸びて朝の気持ちをすさんだ雰囲気としたが、数キロ先に言ってみたら何と綺麗に刈られ元の清々しい(景色も見える)姿を表した。其れは深谷市に始まり対岸の堺町・伊勢崎市と続き上里町まで綺麗に刈られていた。 此れって何に?!と自分の目を覆いたくなる様な出来事です。何を言わんか!自分の住んでいる市町村だけが、雑草の処理をしていなく他の市町村は、時期的にと言う事も御座いましょうが、仕事をしたと言う事でしょう。そんな目で自分家の近所に有ります公園を覘いてまた吃驚です。公園の雑草や枯葉はシルバ-人材の方々が、ボランティアの人達と楽しそうに処理している。隣の公園の半分きり無いグラントを覘いてみれば、樹木や雑草類の始末は、有料の方々が仕事として実施していると言う姿を見せつけられた時、何と嘆かわしいやら、寂しいやらと思うのは私ばかりか!。確かに私の住んでいます本庄市は保守的な町で、新しい事に対する考えが他の市町村から比べると一考必要かなと思いもしていました。私達市民が朝一散歩として利用する(利用率が多い)公園や河川の土手対策を怠っているとは質問したら何と説明するのでしょうか、質問する前に今週も同じコ-スを辿ってサイクリングへ行って見たい気もする。