最近の女子中高生は、もっぱら「ケータイ小説」を読むらしい。活字離れ云々がよく言われているが、実は読んだ本の平均冊数は過去最高の1957年に並んだとか。

電子書籍の市場規模は対前年度2倍の182億円。うちケータイ向けが62%、112億円。中でも特にコミックの伸びが著しいらしい。
背景は、パケ・ホーダイなど定額制と第3世代ケータイが普及したこと。


・1000万画素カメラがケータイに搭載
・非接触IC搭載によりケータイが電子マネー、鍵、定期券、クーポンに
・クレジットサービスもスタート
・PDF、フラッシュ等PCで動くアプリケーションが実装
・ワンセグ放送スタート
・動画ソリューションの発展により、長時間のオンデマンド動画配信が可能に
・ケータイにGPS標準搭載、歩行者ナビの登場


さらに今後は…
・HDD搭載により24時間の動画録画、1200曲の楽曲保存が可能に
・50兆円規模の決済のプラットフォームがモバイルに置き換わる
・光通信の実現で、1分で映画1本ダウンロードできる世の中へ
・非接触ICチップがあれば、いつどこでも欲しい情報をその場でゲットできる
最近気になる人々。


カルロス=スリム=ヘル(メキシコのビジネスマン、ラテンアメリカの通信産業に多大な影響力を持つ。ビルゲイツを抜いて世界一の富豪)

岩井俊雄(メディアアーティスト、東大教授)

森田思軒(新聞記者、明治の翻訳王)

レニー=ハート(PRIDEの巻き舌選手入場コール)

服部卓四郎(日本陸軍軍人、戦後日本の再軍備に関わる)

中村是公(戦前の実業家・政治家、べらんめい総裁)

吉本隆明(戦後思想の巨人)

中根中(戦前の黒人解放運動家)

小菅信子(歴史学者、政治学者)

横井小楠(武士、儒学者)

杉本五郎(日本陸軍軍人、手榴弾を浴びながらも皇居の方角に敬礼し、立ったまま絶命したと言われる)

山田風太郎(戦中派天才老人)

竹山道雄(左右双方の全体主義に警鐘を鳴らす)

山下範久(世界システム論)

正木ひろし(反権力派弁護士)

ミス・コロムビア(松原操、戦前の歌手)

河合栄治郎(自由主義知識人)

千坂恭二(評論家、思想家)

石田雄(いしだたけし、政治学者)

クルト=ゲーデル(不完全性定理で人間の理性の限界を示す)
ネット経済を説明するロングテール論の発案者、クリス・アンダーソン氏のインタビューより抜粋。


ネットで誰でも不特定多数に向けた情報発信が可能

大企業によるメディア独占が終焉、メディアは3層に分化
①万人向け従来型マスメディア
②きめ細かい需要に応えるネット利用の商業メディア
③無数のブログなど一般人によるメディア

マスメディアのシェア低下、消費者の選択の幅が飛躍的に広がる

マスメディアが提供してきたベストセラーやヒット商品の役割縮小

一方でネットを活用したニッチな情報発信の役割増大、雑誌は無理でもネットなら商売的にも成立しうる

従来型マスメディアは長期的展望に立ち、深い考察や斬新なデザイン・写真を伴う情報提供でブロガーと差別化
ネット活用メディアは特定分野のブロガーによる多様な記事を提供し差別化