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大ちゃん大好き一番好き!

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【初演雑感】

 

ゲネプロでの情報がメディアで流れまくっていましたが、

 

そんなもんじゃ伝わらないんだ!と思いました。

 

一言で言うなら

 

「世界レベルのトップダンサーによる

 

濃厚な(R指定気味!)大人のダンスショー」

 

でした!

 

500人から選ばれし8名のダンサーは、

 

マイケルジャクソンの幻のあのツアーに選ばれた方もいるほど。

 

そのダンサーズに加え、今回のスターダンサーに、

 

フィギュア界から

 

メリチャリ、そしてクリスティ・ヤマグチさん。

 

主演は今回のディレクターでもあるシェリル・バークさん。

 

そしてゲストダンサーに、

 

我らが高橋大輔さん。

 

 

 

これって相当なプレッシャーだよね。

 

だって、ダンス経験のない大輔さんが、

 

ゲストとはいえ、

 

世界トップクラスの人達と同じステージに立ち、

 

しかも、

 

センターポジションで扱われるんですよっ!!

 

熱い声援を食べて生きてきた氷上の華とはいえ、

 

ご本人おっしゃるところの「畑違い」の初舞台。

 

初舞台にしてシアター・オーブでこのメンバーとご一緒!

 

普通じゃ考えられない。

 

産声ダンサーなのにこのビッグなステージ!って考えた時、

 

これが実現したのも、

 

氷上での大輔さんがトップダンサーの心を掴んでいたから。

 

大輔さんの、

 

おそらく今年一番の大勝負にふさわしい舞台。

 

地味な仕事もこなすけど、

 

いざって時の舞台の選び方が、いかにも彼らしい。

 

逃げも隠れもできない状況に身を置いて、

 

何とかしていく姿はアスリート髙橋大輔と同じだわ。

 

 

 

さて、初演の大輔さん。

 

緊張しまくってるのが伝わる。

 

カッコよく歩み進めるところでよろっとしたぞ。

 

おお、大輔さん、頑張れ!

 

応援せずにはいられない会場全体の雰囲気(><)。

 

 

モニターのあの顔の演技をバックに

 

白衣装の大輔さんが裸足でソロを踊るのを見て、

 

メイキングからここまでよくぞもってきたなと目頭が熱くなる。

 

大輔さんかっけーーーーー!!!

 

 

 

 

しかし、

 

しかし・・・。

 

その後に数々のトップダンサーのダンスが繰り広げられると、

 

この日に私が一番衝撃を受けたのは、

 

実は大輔さんじゃなかったのです。

 

大輔さんは、ビギナーレベルではないパフォーマンスだったし、

 

氷上でのカリスマ性はおかでも有効だなとも思ったけど、

 

やはりキッレッキレのトップダンサーと、

 

日本では有りえない(と思われる)

 

超エロイ内容に息の根を止められたのでした。

 

特に「パッション」の部分のエロさといったらもう・・・!

 

男女のまさにあの場面ですもん!

 

しなやかな体の動き、からみ、

 

そしてそして、

 

会場音がダイレクトで、あの時の女性の息遣いまで入ってる!

 

うわ~~~、これ、お子様に見せられなくね?レベル!

 

壁を隔てて愛の交歓を踊りきるシェリルさんと男性ダンサー。

 

壁のこちら側には相手のない男性たちとメリル様。

 

このときのメリル様が、もう、

 

ひとりエッチしてるみたいな椅子ダンスなの。

 

鼻血出そうよ!

 

しかも、もう、もう、官能的で凄いのに、下品じゃないの!

 

シェリルさんもそう。

 

針を振り切るってこういうことね。

 

 

 

 

又、

 

メリル様が、数々の男性と奔放な愛を交わすというシーンでは、

 

メリル様のからみ上手(笑)なところが堪能できて、

 

濃厚さにやられます。

 

そこへ、

 

真っ白な衣装の大輔さんが登場し、

 

あれほど濃厚にメリル様に翻弄された男たちを前に、

 

メリル様をかっさらっていくという(笑)。

 

ふふ、

 

大輔さん、

 

メリル様のあの圧巻のダンスを観た後では、

 

美しいムーブメントだけでは物足りなくてよ。

 

そういう感想です。

 

大輔さんの濃厚エロダンスへの進化を、

 

心よりお待ち申し上げます。

 

まだまだ、基本的な重心のとり方とか抜き方とかがわからず、

 

踊りきることで精一杯なんだなと思いました。

 

色気はいつものようにダダもれています。

 

それは、フィギュアとの共通点があるからでしょう。

 

しかし、

 

しかし、

 

もっともっとあの男は剥ける必要があるし、

 

又、ご本人もそう感じているはず。

 

そして、もっとやれると信じて疑っていない。

 

もっとエロくいけるぜ高橋!

 

ジョアニー姐さんとのからみが吹っ飛ぶほどのエロさで、

 

メリル様をおとしておしまい!(笑)

 

産声をあげたダンサーになんてこと期待してんだぢぶん(笑)。

 

しかし、

 

身体の使い方やら組み方やらに慣れてきたら、

 

いけるとマジで思う。

 

 

 

「おまえは変態か!」という声が聞こえてきそうですが、

 

ステージをご覧になった方ならわかるはず。

 

う~~~んとエロくていいんですっ(きっぱり!)。

 

直情的でいいんですっ(さらにきっぱり!)。

 

「感情をむき出しに」的なことを、

 

ディレクター兼主演のシェリルさんご自身が仰ってる。

 

高いダンス技術の上に、

 

顔の表情も含む「悩殺の身体表現マックス」が必要。

 

大輔さんの進化を期待。

 

 

 

 

もひとつ。

 

はだしになった大輔さんを観て素直に思ったことは、

 

足指が踊れてない!ということでした。

 

踊れてない!というか、足指がはっきり言って汚いのです。

 

これはもう、他のダンサーさん達との決定的な違いです。

 

一足先におかダンスデビューしてるお三方は、

 

すでに美しい足指獲得できていますから、

 

尚更大輔さんのビギナー度が鮮明にわかってしまう。

 

ごめんね大ちゃん!

 

今まで靴の中だったからなのねとある意味感心。

 

だから逆に、

 

大輔さんがフィギュアで大切にしてきた部分もよくわかった。

 

見えてるところは全て美しいんだからね。

 

これ、大きな発見でした。

 

 

 

 

さて、ダンス技術的な面。

 

からだの使い方が、やはりトップダンサーとは違う。

 

大輔さんご本人が仰っっていたのはこのことなんだと実感。

 

スケート靴の重さを使ってた表現がおかではできないこと、

 

遠心力がつかえないこと、

 

今まで使ったことのない筋肉を使うこと。

 

違うなと思いつつ感心するのは、

 

やはり短期間でここまで仕上げて来られるビギナーが、

 

世の中にどれだけいるのかということ。

 

筋力ある現役スケーターでも、

 

表現力、音への感受性がなければ無理だと断言する。

 

 

 

大輔さんファンなのに辛口含みですね、今回わたし(笑)。

 

でもそこはね、

 

大輔さんの進化への信頼があるからこそです。

 

きっと克服されていくと思うからにほかなりません。

 

今回だけでなく、

 

是非是非、おかダンス修行も続けてほしいなと、

 

初演を観て思いました。

 

 

そうそう、

 

緊張がとれたフィナーレのダンスでは、

 

もう、大輔さんの真骨頂という感じでした。

 

リズムに乗らせたら、

 

不思議とトップダンサーに引けをとらないんだわこの男!

 

そのこともびっくりでした。

 

はじけっぷりが会場中に伝わり、ハッピーなことといったら!

 

ランニングマンだけではなく、

 

ちょっとした動きがカッコいい。

 

 

 

 

さて、

 

カーテンコールからは写真オッケー、

 

舞台挨拶はSNS拡散オッケーでした。

 

写真オッケーになることを知ったのは、

 

もう、空港への電車に乗ってから。

 

ワンレフを持ってこなかったことに大後悔(T◇T)です。

 

渾身の1枚ぐらいは撮って、あとは熱烈ヒューヒューしたかったな。

 

アイフォンではわたしの席からはハレーションおこすだけで全滅。

 

楽日にはぜひ、

 

あのオーロラのために購入して

 

オーロラが一度も出なかったので

 

無駄にビールの写真ばかり取ってたワンレフを持って行くだす!

 

楽楽は前から3列目。

 

楽は2階席8列目。

 

結構なお写真が撮れることを期待して良さそうでしょ?

 

 

初演のカーテンコールでは、

 

最後にスタースケーターが持ち上げられ、

 

大ちゃんも最後に持ち上げられようとしたタイミングで

 

まさかの緞帳おり!

 

おいおい、しっかり見とけ緞帳係よ!と心でつっこむも、

 

大ちゃんがさかさまになって

 

あのはじけるような笑顔でいたのを見られてそれもオツでした。

 

皆さんのレポを拝見すると、

 

チャーリーが大輔さんの背中を押して、

 

前に出させてくれたみたいですね。

 

安定の後ろ端っこ輔ってことを熟知してるチャーリー。

 

有難う!!

 

 

 

さて、お衣装。

 

ソロダンスも、

 

皆さんがおっしゃる「台輔」(センター後方で一人台乗りダンス)も、

 

フラメンコのシェリーさんをいざなうのも白輔。

 

微妙に色々違うようですけど、

 

基本的に白輔。

 

これ、ちょっと抵抗感あったようですけどね。

 

愛の持つ怖いほどのピュアさを表現する色なんじゃないかな。

 

そして最後は、

 

スターダンサーの3人と、

 

ゲストダンサーの大輔さん(なんとセンター!)と、

 

主演ダンサーのシェリルさんの5人が真っ赤なお衣装。

 

大輔さんはジャケットにシャツにパンツまで、オール赤。

 

チャーリーなんかは胸をはだけた赤ジャケなんだけどな(笑)。

 

どうも大輔さんには鉄壁の壁があるようで・・・。

 

あの壁をとっぱらって

 

よりエロくなってほしいなと思ったのは私だけかしらん?

 

事務所的にNGにしてるのかしらね。

 

チャーリーはしっかり金髪の胸毛を有していて

 

それはそれでセクシーで良かったから、

 

大輔さんもそこんところ開眼するといいなあ。

 

 

 

そうそう、

 

会場通路まで使った演出により、

 

上手側通路の方は、

 

白フラメンコ輔さんに悩殺されますからご用心!

 

あのぷりっと筋肉質の上がった美尻が

 

あなたのお顔の真横にあることを想像してみてください。

 

昇天確実ですな。

 

ステージのフラメンコシェリルさんに目を奪われているうちに、

 

上手側客席通路では白輔さんがスタンバっていらっしゃった!

 

台輔さんの時には、

 

音楽がなかなかかからなくってトラブルか?と思ったら、

 

既にダンサーさん達が通路で濃厚なからみをしてるという演出だし。

 

油断も隙もあったもんじゃないのです(笑)。

 

 

 

おっと、これ書き忘れてた!台輔さん!

 

台輔さんの時のムーブメントとカリスマ感にはハッとしました。

 

「台上のセクシー体育教師輔」と、ツイでは盛り上がっておりましたが、

 

わたしはどちらかというと、

 

「新米教祖様」

 

に見えたのでした。

 

センター中央で独特の動きをしながら

 

愛する者たちを操る「愛の教祖様」(笑)。

 

ただし「新米」(笑)。

 

圧倒的な支配力を持った存在というコンセプトだと思う。

 

しかし、

 

大輔さん、緊張してるなという印象(笑)。

 

それでもオーラと色気は出ています。

 

ああ、この人はこういう位置にいるべくしている人なんだと、

 

産声をあげたばかりのダンサーにあっても思いました。

 

華のある人は場所さえ与えられれば

 

どこででも咲けるんだなとしみじみ実感。

 

これについてはこれからどんどんどやっていくでしょう。

 

安心して期待して初演を観ました(笑)。

 

 

 

というわけで、

 

一番印象に残ったのは、

 

トップダンサーの圧倒的な技術と表現力。

 

そして圧倒的な振り切れっぷりのメリル様!

 

シェリルさんについては言うまでもないです。

 

大輔さんは、

 

あの中に投下された一つのタマゴ感。

 

開花していくタマゴを見守りたいと思いました。

 

大輔さんが、

 

今後もダンスを続けていくことを切に願う!

 

おかでもトップ目指そうよ!

 

休養期間に筋力が落ちた中でこれだけできたんだもん、

 

負けず嫌いを発動して、

 

ガチでダンスやってほしいな。

 

おかで鍛えたことは、氷に生きると確信する。

 

PIW大分公演をご覧になった方の感想がそれを物語っていますし、

 

大輔さんご本人も、

 

ロスでの振付後の大分公演では身体が動かしやすかったと。

 

もうもう、

 

これはやるしかないわ~~~。

 

熱烈応援する!

 

思いっきり針を振り切って、

 

世界中の女子を悩殺しておしまい!(笑)

 

 

 

 

【2公演目・3公演目レポから】

 

さて、一夜あけて7月1日の夜公演では、

 

早くも大輔さんの進化が数々あがってきています。

 

足指が綺麗になったと。

 

そして今日の昼公演では、

 

メリル様とのからみでの距離感が近くなってると!

 

リフトが滑らかで官能的ですらあったとか、

 

エロさが増してたとかいう声も。

 

そのうえで、まだまだイケルという声も。

 

 

 

さすがは高橋ですな。

 

安定の進化っぷりです。

 

見る力、吸収する力、調整する力がハンパない。

 

これは、筋力に恵まれた現役選手でも真似できない。

 

 

 

自分は楽日の昼・夜両方行きますので、

 

髙橋大輔ダンスデビューの

 

はじめと終わりに立ちあえるわけです。

 

新たな扉を開けた記念碑的なステージでの進化が

 

楽しみでなりません。

 

この後、ホントにダンス続けてほしい。

 

大輔さんの本気モードにスイッチが入ったら

 

とんでもないことになる予感にゾクゾクします。

 

 

 

今日の夜公演レポも楽しみです。

 

自分がもし東京に住んでたら、

 

なんやかやと平日にも行ってそうな自分を想像する(笑)。

 

土日は完売の席が多いですが、

 

平日はやはり行ける人が限られているようで、

 

空席があるようです。

 

大輔ファンじゃない人も、

 

世界的トップダンサーを観に行って打ち抜かれてくるもよし、

 

産声あげたダンサー髙橋大輔を話の種に観てくるのもよし、

 

ショー自体の構成を観てくるのもよしです。

 

とにかく掛け値なしに、

 

パフォーマンスを愛する全ての人にお勧めします。

 

 

 

やほーブログにて動画を含む良記事発見。

 

アドレス紹介します。

 

http://blogs.yahoo.co.jp/dreamjapan04/57359776.html